病んでいる

結構この夏は精神的にきついことが多く、身も心も病みまくっていてわりと本気で生死を彷徨っておりこれはもうあかん次元、新たに病院も増えてわたしまじでどんだけ医療費払うのやろ、なんなん趣味なん?病院いくん好きなん?て自分でも疑いたくなるわ。
病とゆえば、わたしは高円寺苦手病とゆう、これはもうこっちに上京してきてからずっとの病気もちで、まあ単に高円寺がすごく苦手とゆうだけの病気なのやけど先日高円寺円盤で大森靖子ちゃん主催の大喜利大会に出場してその数時間で相当この病に蝕まれ、帰り道自転車で、青梅街道中野通り甲州街道山手通りと夜のおおきな通りを猛スピードで走る車たちの濁流に4度ほど突っ込みそうになりました、もちろん故意に。わたしなんでか、高円寺好きそうとか高円寺に住んでそうとかおもわれがちなんやけど、確かに円盤にはお世話なってるからよく行くけどそれ以外ではほぼ行かない近寄りたくない街ナンバーワンで、あの高円寺とゆう街で生き生きしている若者全員が超絶苦手で見るのもしんどい。そうゆう人々を短時間にたくさんたくさん目の当たりにし、相当なダメージを受け、とはゆえ開演前に大喜利出場者の女子、靖子ちゃんとぱいぱいでか美ちゃんと柴田聡子ちゃんと4人でお散歩したのはたのしかった。前日も行ったけど、じゅんじゅんの写真展やってるガイジンにまたまた行ったり、聡子ちゃんがたこ焼き食べたいと探しに行ったり、そうそう商店街ぶらぶらしてたらM沢さんとばったり遭遇したり。なんやろ、ひとつひとつの場所、ひとりひとりの人に罪はないんやけど、やっぱり街として集合体となって構えられると無理。そんなやので大喜利も殆ど答えられず、とゆうより大喜利のあの、はい!はい!はーい!ってゆう挙手システムが引っ込み思案なわたしには厳しすぎて、全然授業中手をあげられへんから先生につるし上げられ赤面し、通知簿に「自己主張をしましょう」って毎回書かれていた小学生時代がフラッシュバックしてますます死にたくなり、おまけに全然おもろいこともおもいつかないし、そもそもわたしは笑いをとったことなんて人生で一度たりともなく、たまたまなんでか笑われてた……てだけやったと気付きました。笑わせようっておもって笑わせれている人、ほんますごい。芸人さんてほんますごい。いや、芸人さんじゃなくても、靖子ちゃんもぱいぱいちゃんもすごかったし、最終決戦の聡子の快進撃もすごかった、みんなちゃんと挙手して笑いとりにいってとれていた。もともとないけど、改めていろんな方面に自信なくした。病の進行がとまらない。