これから

●北村早樹子公式サイト→ http://kitamurasakiko.net/
★IKAZUGOKEサイト→ http://ikazugoke.jimdo.com/

IKAZUGOKE 1stアルバム『IKAZUGOKE』2017年11月1日発売決定!!

発売元:わらびすこ舎 品番:WRBC−004 流通:ブリッジ
問い合わせ:warabisco15@yahoo.co.jp(担当 北村)

【各方面からいただいたありがたきコメント!!】

足立区で発生したヒップホップのような音楽「アダチスタイル」は IKAZUGOKE によって継承され、二人の掛け合いラップは進化し、 漫才と言えるまでに演芸化している。
ゆるいリズムが心地よくて、 老人〈私〉の散歩に最適である 。
末井昭(編集者・エッセイスト)
勝手言ってすみません …救われました――。
わたくしごとですが、昨夜、失恋しました。メールで知らされて、でも予兆があったんですよね。
それからずっと、繰り返しCD聴いてます。何十回目のプカプカファックが狛江の空に響きます。このアルバムは、今朝のわたくしの救いです。
三十路のライムが、どの曲もどの曲も、本当に今の気持ちにくる。全部わたくしが悪いんです。捻じれてます。怖いんです。
夏の終わりの絶望と52歳の男より。名盤です。
石丸元章(ライター)

聴いてるうちに、なにがフィクションで、 どこからがノンフィクションなのか、境界線がわからなくなる。
もしかすると、区別する必要がないのかもしれない。 手の込んだおふざけに、どっぷり浸かればいいのだろう。
鈴木智彦(フリーライター

北村早樹子さんを初めて聴いたのは、ご本人からいただいた『わたしのライオン』というCDだったが、当時のぼくは仕事のためオペラと能楽という「音楽の極北」ともいえるジャンルを勉強していたこともあり、「奇妙な曲だなー」という印象をもっただけであった。それから二年後、ふと疲れた夜にテレビをつけたら、CMに北村さんが出ていた。一瞬の出演なのに、すぐに北村さんだと気づいた。すると頭の中に突然、『わたしのライオン』が響いてきた。これも二年前に一度聴いただけなのに。さらにツイッターを見たら、北村さんも同じ日の同じ時間、同じCMを見ていたことがわかった。久しぶりに連絡をとると、北村さんは飯田華子さんと「IKAZUGOKE」を発足させて、すでに「音楽の魔境」へと転進していた。ロリータ風ながらも老成している北村さんと、セクシー風なのに童女のような飯田さん。二人の危険なたくらみを、今では仕事部屋でこっそりと楽しんでいます。
上原善広(ノンフィクション作家)

日本語ラップ史に残すべき奇怪なる名盤……!!
海猫沢めろん(小説家)

おんなの猟奇曼荼羅、無いはずの子宮が疼くIKAZUGOKE
女たちはもちのろん、オヤジどもも必聴だYO!Bum Rap Da Show!!
鮫肌文殊放送作家

〇●〇●

昭和の音楽史から黙殺された≪ヒップホップみたいな女性ユニット≫IKAZUGOKE!!
ラップという概念がなかった当時「音楽漫談」とされた彼女たち。
これは早すぎた二人が70年代に出した幻のレコードの復刻版である‼(たぶん)
復刻版特典として現在のIKAZUGOKEによる当時を回想したトークも収録。ほのぼのムードがいつしたdisり合いに⁉

北村早樹子×飯田華子ユニットIKAZUGOKE初アルバム…ですが、復刻版というテイで発売します。偽の回想トークと楽曲がストーリーとしてつながり、ブックレットには付録として架空の雑誌記事や事件簿などをたんまり掲載。音源だけでなく、読み物としても楽しめるコンセプトアルバムです☆

ボーナストラックとして、山野井譲(fromやまのいゆずる)が2曲リミックスを担当。マスタリングは信頼の宇波拓

〇●〇●

北村へのライブ依頼はコチラ☞ kitamurasakiko.info(アット)gmail.com
その他のお仕事依頼はコチラ☞ warabisco15(アット)yahoo.co.jp

☆キンチョー社のトイレの消臭剤クリーンフローという商品のテレビCMにOL役で一瞬出ています。ここのサイトからも見れるみたい→http://www.kincho.co.jp/cm/html/clean_flow_idol/index_sp.html




《 ライブ 》(予約はいづれも kitamurasakiko.info(アット)gmail.com まで)


☆ライブのおしらせは→http://kitamurasakiko.net/に移動しました☆

《『文學界』にエッセイ寄稿しました!!》

文學界2017年9月号

文學界2017年9月号

文學界』9月号の22ページに、「タチアオイ畑でつかまえて」というエッセイを寄稿しました。堅気の文芸誌でははじめてです。ぜひお手に取ってみてください☆


《『溺死ジャーナルNEXT』に小説寄稿しました!》
もう在庫たぶんありませんが松本亀吉さん責任編集『溺死ジャーナルNEXT』に「色ざんげ」という小説を寄稿しました。こちらは本当に門外不出級のやばい内容なのですが亀吉さんに「『溺ジャ』でしか書けないやばいやつお願いします」と依頼していただいたので書きました。しかしわたしの文なんかよりなにより、亀吉さんの編集後記がいちばん泣けます。あと大橋裕之さんの絵!



テレビブロス姉妹誌『Culture Bros.vol.6』発売中!》

コラム『極私的おっさん見聞録』がついに連載になりました! わーい! 巻末に4ページどーんと載ってます。題字は今回も飯田華子さん! カストリ雑誌風のイカした絵&字を書いてくれて素敵なページに仕上がってます。読んでね☆ (←残念ながら休刊中)




《月刊官能文芸誌『特選小説』にて連載開始!!》
月刊官能文芸誌『特選小説』にて、北村早樹子の「マイクを握って♡」というほんのりエロいエッセイ連載はじまります! 『特選小説』は岩井志麻子せんせい、森下くるみさん、ドルショック竹下さんと、大好きな方がたくさん書いておられる雑誌なのでたいへんうれしい! これを機にみなさま手にとってみてください! 連載ページのイラストはもちろん飯田華子さんです☆



《北村早樹子の「そんなに不幸が嫌かよ!」》
わたしが連載エッセイや連載小説、コラム、書評などの文章をお送りする【北村早樹子の「そんなに不幸が嫌かよ!」】というメールマガジンがはじまりました。ぜひご登録を。毎月月末配信。無料です。バックナンバーもここから読めます(2017年6月号で終了しました、2年間ありがとうございました)→http://www.mag2.com/m/0001664038.html

12.2~8日記

12.2月
4時起きで朝から普通に労働。頭痛がひどい。このところ毎日頭が痛い。右目がチックのように引きつったりもする。仕事は特筆すべきことはなし。上がって、夜は下北へ。H山監督夫妻、乾電池のA田さんBガルさん、唐組のK井さんI荷さん、女優のY村さんH原さんという豪華なメンバーに混ぜていただき会食。映画界、演劇界のすさまじい話をたくさん聞かせていただいた。印象に残っているのは、「我々は反社会的な活動をやっていると思っている!」とおっしゃっていたこと。そう、なにかと反社がどうこうと取り正される世の中だけれど、そもそも映画も演劇も音楽も小説も、社会への反発からはじまっているのやで! と目が覚めた気持ち。かっこいい先輩方のすごい話がたくさん聞けてよかった。なかでもBガルさんがひょうひょうと変な発言をたくさんなさるので爆笑だった。4時間くらい楽しくのんでお開きに。最後下北の駅の前で記念撮影しようとなり、A田さんが道行く若い女の子を捕まえて写真撮って~と声かけていてびっくり。A田さん、ドラマや映画に多々出演されている有名人なのに! 色々おもしろかった。K井さんとふたりでもう一軒行きましょとなって、如何にも下北って感じの文化的でオシャンティーな雰囲気のバーに行った。偶然にもマスターが小諸出身の方だった。映画『閉鎖病棟』のロケが小諸だったのでお世話になった。下北の夜を堪能し終電間近で帰宅。

 

12.3火
朝から裁判傍聴へ行こうかと思ったけど頭痛いし布団から出られず。ゆっくり起きて、午後からいつもの病院。血液検査して診察、頭痛がひどいむねを伝えて薬を出してもらう。高級お注射をキメる。精神科の診察にも入って眠剤の処方と元気が出る薬の処方もしてもらう。認めたくないけど、わたし、未だにメンヘラである。半日仕事で病院が終わって帰宅。流し台のそうじとトイレそうじだけしたら達成感。あとはこたつでYouTubeみてだらだらしていた。

 

12.4水
4時起きで朝から普通に労働。我が職場にはメンヘラが多く、ひとりはめっちゃメンヘラをアピールしてくるかまってちゃんで、リスカ跡を隠すためにわざわざ不自然なリストバンドみたいなのを年中つけていて、病院の話とかをことあるごとにふってきて、みんなに鬱陶しがられている。が、残念ながらたぶんわたしの方が年季の入ったメンヘラだし飲んでる薬もキツイし、なんなら話もめっちゃ乗れる、が、面倒なので知らんふりをして健全な人ぶっている。わたし、いじわるですかね。しかしメンヘラって多いね。帰って、とある動画をアップロードする作業に悪戦苦闘。4時間くらい頑張ってなんとか成功する。

 

12.5木
いい天気。朝から洗濯。ところで昨日からなんか手の指先がずっとびりびり痺れている。たぶん新しく飲み始めた薬の副作用であろうか? この場合、服用を中止した方がいいのか? でも頭痛は収まってきてるので、できれば飲みたい。ううむ。昼から新宿。もう16年来の、お兄ちゃんのように慕っているN島さんと、喫茶店でお茶した。なんやかんやで会うのは3年ぶりくらいだったので積もる話を6時間くらい。コーヒー2回おかわりして話したくった。N島さんはわたしの結婚も離婚も見送ってくれた人でもあるし、プライベーツをだいたい全部知ってくれてるので、何を話してもずっと楽しくって笑っていた。人生いろいろあるけれど、N島さんはたぶんずっとこれからも会うだろうしこれからもずっと好きだろうなっていう数少ない人のうちのひとり、どんなことがあっても変わらず付き合ってくれそうで本当にお兄ちゃんのよう。暗い気持ちになることが多いけど、こういう存在に支えられているなあとしみじみ思う。これからは3年と空けずときどき会いたいな。しかし出会ったときはわたしまだ女子高生だったのが、もう34歳。はやいもんや。

 

12.6金

4時起きで朝から普通に労働。朝、左小指の爪が割れて流血。ガーン。別に何かにぶつけたとかではなく、自然に割れたので、栄養不足とかそういうやつっぽい。ガーン。最近、栄養を考えてたんぱく質を摂らねばと思いサラダチキンを食べている。セブンのレモン味のサラダチキンがおいしくて二日に一個は食べている。でも、それだけじゃあきませんかね? 帰って、最近はまっている、ユーチューバーのえらてんさんの動画を見ていたら、なんと活動を休止してしまった! というのもここ数日明らかにメンタルを崩壊させていらっしゃって、その壊れていく様を映していて、それが目をはなせなくて見ていたんだけど、やっぱりそうなっちゃったか~って感じでちょっと心配。しかしわたし、YouTubeばっかり見てるな~終わってるな~。

 

12.7土
朝イチで美容院の予約。大っ嫌いな美容院だけど、白髪染めに行かないといけないので、2カ月に一回は行かないといけない。つらい。美容院の何が嫌って、まずどうでもいいBGMがいや、白々しいライティングもいや、勝手にチョイスされるファッション誌もいや。今行ってるとこは全く無駄話はされへんからそこのところはまだましやけど。ホットペッパーで予約したらポイントが溜まってて今回600円だった! やっすー! 美容院を出たら雨。しかも極寒。家帰っても極寒なのでパソコンと本を持って電車。北千住へ出てしばしルミネのブックファーストをうろうろ。北野武の小説が面白くて文藝冬号を買おうか迷う。スタバに移動して日記を書いて読書。スタバ嫌いと思ってたけど机が高くて椅子がフカフカで座り心地はよかった。BGMはアップルミュージックでN島さんに教えてもらったビリー・アイリッシュを聴いている。かっこいい。これでまだ17歳とか脅威すぎる。ゆっくり読んでいた帚木蓬生さんの『臓器農場』を読了。 

臓器農場(新潮文庫)

臓器農場(新潮文庫)

  • 作者:帚木 蓬生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/11/14
  • メディア: Kindle
 

 すさまじい話だった。ジャンルとしては医療サスペンスものなのかもしれないけれど、帚木さんはやっぱり人間のえぐみというか、裏と表の描き方がすばらしいなと思う、あとロマンスを混ぜてくるのも憎い。映画に出させていただいて、帚木さんにはまった。次は何を読もうかな~。

 

12.8日
4時起きで朝から普通に労働。出勤時が本当に寒すぎて去年長野ロケ用に買ったダウンを着て通勤。出勤すると珍しく元支配人現掃除夫のOさんが残っていて、ひさしぶりに顔を見れてうれしかった。あくせく働いているとびっくりなニュースを小耳に挟む。なんと、みんなから嫌われていた厨房のYさんというおじいさんが今日限りで異動になるとのこと! なんという吉報! Yさんというのは、若い女子にだけちやほやしてちょっと年配の女性や男子にはあからさまにいけずするたいへん陰険なじじいでわたしも嫌いだったので、これはうれしい限り。心の中でガッツポーズをキメる。そのほか特筆すべきことはなし。帰りにセブンイレブンで亀吉さんと僕のマリさんのネットプリントを印刷した。

11.25〜12.1日記

11.25月

4時起きで朝から普通に労働。昨日、福岡から帰ったばっかりなのに早速4時起きで労働、わたしえらい。しかし労働はつまらない。最近、本当に労働がつまらない。というのはタッグを組む相方が本当に気の合わない子ばかりなせい。まあ、そもそも同僚はみんな19歳~26歳くらいなので、こんな34歳のおばさんと話が合うはずもないのだけど。つまんないな~と思いながら働いていたら、午後、I丸G章さんがいらっしゃった! わーい! とちょっとおしゃべりして一瞬テンションが上がった。ら、同僚から、「え、今の、知り合いなんですか?」と訝しがられる。確かにG章さん見た目はたいへんいかついのだけれど心はとってもやさしいお兄さんなのやで~。そのほか特筆すべきことはなし。

 

11.26火

4時起きで朝から普通に労働。今日もつまらない労働だった。上がって、夜は椿屋珈琲店にてC書房の編集者のY本さんと会う。我が職場の目と鼻の先やけど椿屋は滅多に入らなくて、5年ぶりくらいに入ったけど、コーヒー1000円もするのにすごい繁盛していた。Y本さんに、先日送り付けた小説の感想をいただき、色々アドバイスをいただいた。小説、自分的にはやりきった感があったのだけど、いちからやり直しの提案も飛び出したりして、ちょっと意気消沈。あー小説、むずい。どんよりした気持ちで帰路。

 

11.27水

昼まで寝て、洗濯。雨なので部屋干し。午後からIKAZUGOKEの曲のピアノ録りを一曲やって、パソコンに入れて飯田さんに送信。15時頃に家を出て、いきつけの喫茶店本郷三丁目の麦へ。家から遠いのにわざわざ来てしまう、週に1回は絶対来たくなる麦。いつものピザトースト小とアイスコーヒー。お気に入りの隅の一人席に座って、2時間ほど読書。いつもそっけない感じのママさんと思しき女性が、今日はなんかすごいやさしかった。ついに顔覚えてくれたのかな。17時半頃に出て、丸の内線→銀座線で渋谷。夜はアップリンクで映画『解放区』を鑑賞。西成が舞台という触れ込みだったので期待していたのだけど、前半は東京やし、如何にも自主映画な感じでぐだぐだで、期待外れかな~と思ったけど、後半西成入ってからだんだんやばくなってきて、初めてシャブをキメるシーンをめっちゃアップで映しててびっくりした。かつてここまで露骨にシャブを映した映画があったでしょうか! 劇映画なので全部仕込みなんやけどめっちゃリアルで(いや、シャブキメたことないからしらんけど)、ドキュメンタリーを見ている気にさせられて、この監督正気か?ってなった。一畳のドヤでセックスするシーンもよかった。スクリーンの中で愛しの西成を見ていると、ひさしぶりに西成行きたい欲がぱんぱんになった。1週間くらいドヤに泊まって西成旅したいな~。帰りは渋谷じゃなくて代々木公園駅まで歩いて帰った。昔代々木八幡に住んでたので、このへんの奥渋といわれる区域は生活圏内やったけど、ひさしぶりに来たらお店だいぶ変わってて変な感じ。しかしわたし、よくこんなところに住んでたなあ~と思う。洒落た店しかなくて洒落た人しか歩いてなくて、こんな町、住める気がしない。代々木公園駅から千代田線に乗り、ゴッサムタウン足立区へ帰った。

 

11.28木

4時起きで朝から普通に労働。今日も退屈な労働。退屈やけどずっと忙しく、家でじっとしてると鬱になるので労働があるのはある意味健全でいられる。特筆すべきことはなし。帰りに紀伊國屋書店に寄って、村田沙耶香さんの新刊『変半身』を購入。

変半身(かわりみ) (単行本)

変半身(かわりみ) (単行本)

 

電車で早速読み始める。人間の成り立ちからすべてを疑ってかかる村田節にくらくら。まだ途中だけどすばらしい。帰ってホームページの更新だけ地味にやって早々と寝た。

 

11.29金

4時起きで朝から普通に労働。朝、昔の同僚で、わたしが入った頃大先輩だったのおねえさんRさんがふらっと来店! 5年ぶりくらいに会ってうれしくて抱き合った。立派なビスコ缶のおみやげもくれた。Rさん、映画も見てくれたらしい。未だにわたしのことなんか覚えて気にかけてくれてて、うれしくて泣けた。11時出勤の子が来なくて、なんとまたしても一人ばっくれて飛んでしまった! もう、なんなんや! ばっくれってほんまに嫌い! いい大人がすることか! のでひとり足りなくて誰も休憩いけなくて、わたし休憩いけたの結局15時半。さすがにおなか減りすぎて死んだ。 仕事上がって、夜は池袋の東京芸術劇場で、松井周さん×村田沙耶香さん原案の劇『変半身』を観劇。これは松井さんと村田さんが3年がかりで一緒に設定を練り、小説版を村田さんが執筆されて、演劇版を松井さんが演出という試み。読みかけている小説版とは劇はストーリーは全然違うくて、劇の方は松井さん色全開でうんこ哲学からのイルカ人間、民俗学とかも入ってて土臭いのにSFという壮大なおはなしだった。設定がぶっとびすぎてるので最初なかなか入っていけなかったけど、じわじわ面白みが伝わってきて、すごいかしこそうなことを言ってるようででも見方を変えたらめっちゃ滑稽で、スタイリッシュなのにどっかバカにしてる感じが松井さんやな~て感じでたのしめた。唐組の美仁音ちゃんが、唐組とは全然違うタイプの芝居をしてらしておおおっと思った。音楽や照明や最後の砂の演出がかっこよく、いつもの松井組のスタッフワークさすがと思った。終わってロビーに出たら、わたしのマネージャーのマッキーとばったり会って、一緒に楽屋挨拶へ。松井さんに感想を伝えれてよかった。初日乾杯に誘っていただいたけど、なんかいたたまれない感じになりそうだったのでそおっと退出して帰宅。

 

11.30土

家が寒すぎる。昨夜は足が冷えすぎて、睡眠薬キメて布団に入っても全然眠れなかったので、途中で起き出して『閉鎖病棟』撮影時に綾野剛さんがくださった充電式ゆたんぽを出した。オフデと記名してあるゆたんぽ。思い出が蘇る。11時頃にやっと布団から出て、洗濯。しばらくこたつで日記を書いて、午後から自転車で飯田さんちへ。飯田さんちの愛猫金太が三日前に亡くなってしまい、まずは遺骨にまんまんちゃあんする。

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金太は動物に悉く嫌われるわたしなんかにもなついてくれて、本当に優しい猫だった。またひょっこり押入れから出てきそうな気がして、居なくなったことが信じられない。気を取り直して、今日はIKAZUGOKEレコーディング。5曲をノンストップで歌録りした。なんと優秀なわたしたち、5曲を1時間半くらいで録り終えた!すごい!終わってしばしまったりして、最近わたしがはまっているユーチューブのとある動画(タブーすぎてかけません)を一緒に鑑賞。なんともいえない気持ちになる。自転車で帰宅。夜は録画していたNHKのバレエダンサーの男の子のドキュメンタリーをみた。


12.1日

4時起き、のはずが1時に目が覚めてしまい、そこから眠れなくてずっと起きていた。7時半から労働。怠け者のわたしが今週、週5で働いている。えらすぎる。16時にあがって、マッハで立川へ。今日は出演させていただいている映画『閉鎖病棟』の上映トークイベントがあるんである。電車の中でマネージャーマッキーと落ち合い、一緒に立川シネマシティ。はじめて降りたった立川、めちゃくちゃ人が多くて都会でびっくりした。エレベーターで平岩紙さんと会い、一緒に控え室へ。監督やプロデューサーのみなさん、坂東龍汰くんとも久しぶりにご挨拶。ポスターとパンフにサインをしつつ、お茶を飲みながら和気藹々。時間になってスクリーンへ。なんと!満席であった!リピーターの方もたくさんいらして、本当にありがたい限り。トークは、わたしはアホ丸出しでしたが、紙さんがいいことをたくさんおっしゃってらして、いい雰囲気であっとゆうまに30分が経った。楽しかった。あー映画って、本当にいいなあ。楽屋に戻って、金鶏百花奨映画祭作品賞受賞のお祝いのシャンパンをみんなで開ける。そう、『閉鎖病棟』は中国のアカデミー賞とゆわれている映画祭で作品賞と、鶴瓶さんが主演男優賞を受賞されたんである!おめでたい!素晴らしい作品に関われて本当にうれしい気持ち。紙さんは撮影の前乗りでこのまま新幹線で大阪入りとのことで、早々とさようなら。紙さん大好きなので淋しい。みんなでちょっと喋ってのち、お開きに。マッキーと中央線で帰った。帰り道中ぼんやりツイッターを見ていたら、トレンドに今日のザ・ノンフィクションの話題が上がってて、32歳の遅咲き美しすぎる女子プロレスラーとのことで、なんと、元同僚の長谷川美子ちゃんが出ていたらしい!長谷川美子ちゃんと働いていたのはもう5.6年くらい前になるんだけど、当時彼女は地下アイドルをやっていて、可愛いしスタイルのいい子だった。けど、まさかプロレスをやるなんて!びっくり!まあ、人生色々あるわね。放送見たかったな〜。

11.18〜24日記

11.18月

月曜やけど今日は労働はやすみ。ゆっくり起きて、カフェオレを淹れて、日記の更新をして、家のことをちょっとやって、おひるから高円寺。今日は劇団唐組のアトリエで秋公演おつかれさま会があるのである。ちょっとはやく高円寺についたので、ふらふら散策してたら、買い出しにきていた久保井さんと升田さんにばったり会う。早稲田通りを抜けて細道をとことこ歩いていたら、自転車の藤井さんとばったりすれ違う。高円寺って感じ。3時にアトリエに行くと、みんなが野菜を切ったりして飲み会の準備をしていた。二階の事務所で藤井さんに、秋公演の音楽を作らせていただいたおギャラをいただいた! うれしい! こうやって手渡しでいただくとありがたみがある。一階にみんなで集まって、乾杯。キャベツの塩しょうがあえ、ジャーマンポテト、かぼちゃとレンコンのソテー、箱馬のテーブルにおいしい手料理が並ぶ。締めには伝説の久保井さん特製アラブ煮が! アラブ煮とはなんぞやといいますと、鶏肉とじゃがいもやにんじんたまねぎやオクラなどがトマトでぐつぐつ煮込んであるスープのような煮物のようなもので、唐組伝統の食べ物。お話で聞くたびにいつか食べたいと思っていたもの。ついに食べられた! おいしいー。すごく好きな味だった! みんなで食べたからなおさらおいしかった。6時間くらいわいわいがやがや飲んだり食べたりして、最後に大入り袋がひとりずつ配られた! ちゃんと北村早樹子様って書いてあってうれしい。しかも唐組の大入り袋は5円じゃなくて500円も入っていた! 太っ腹! 袋を振って中身を出して、みんなで交換する儀式もやった。あーたのしい。みんなで作品をつくって、成功させて、こうやっておつかれさまが出来るって、こんなにたのしいのやなあ。次回のうれしいお話もいただいた。生きててよかった。9時半頃にみんなで片づけをして、事務所を出たら雨。べろべろの久保井さんと千鳥足で駅まで歩いて帰った。たのしい一日だった。

 

11.19火

起きて洗濯して干して、朝から東京地裁へ、今週も裁判傍聴。一件目、殺人。交通トラブルの末、ハイヤーの運転手をタクシー運転手が轢き殺した事件。だったのだけど今日は交通検証で専門的な話ばっかりで全然エモい展開は予想できなかったので早々に退出。二件目、強制わいせつ。被告人は32歳だけど頭髪がうすくて老けているおにいさん。前科6犯の痴漢常習犯。事件当日、被告人はいい子はいないかと小学校の周りを物色していて、狙いを定め、「遊びに行かない?」「身体触らせてよ」などと言い、女の子が首を縦に振ったように見えたからOKサインだと思って胸を触った、とのこと。そんなストレートに触らせてよってゆって、OKすると思うか? 被告人は頭髪のせいで自分は同世代の女性には全然相手にされず、SNSで中学生の子メッセージを送り合ったりしていたら、中学生女子は性に興味があると知ったので、誘ったら乗ってくれると思ったらしい。被告人は過去にも同じ罪で6回捕まっており、いつも小学生中学生に声をかけている。ロリコンの痴漢。ハゲも性癖もあって生きづらいのかもしれへんけど、犯罪は犯罪。でもあんまり反省してる感じではなかったのでまた再犯しそうな感じだった。三件目、準強制性交。被告人はマッチングアプリで出会った女性を食事に誘い、トイレに行った隙にお酒に睡眠薬を入れて飲ませ、意識を失ったところをラブホへ連れ込んで強姦。寝ている隙に女性の財布からお金を抜いたり、クレジットカードで勝手に買い物をしたりなど、その犯行は悪質そのもの。しかも同じ手口で今回だけでも3件立件されていて、たぶんもっとたくさんやってることでしょう。こういう男は即実刑! 執行猶予なし! というのはわたしの意見で判決はまた後日なのでわかりません。3つ見たので満足して、法廷を出て、丸ノ内線本郷三丁目。行きつけの名曲珈琲麦へ。裁判傍聴して、喫茶店で読書というわたしのいつもの休日のコース。安上りな趣味でよかった。3時頃に店を出て、銀行。昨日唐組のギャラをいただいたので、演奏で手伝ってもらった宇波さんへギャラの振り込みを一件。

 

11.20水

4時起きで朝から普通に労働。特筆すべきことはなし。風邪が流行っている。絶対うつりたくない。水飲み予防法を実践しているせいでおしっこばっかり出る。

 

11.21木

4時起きで朝から普通に労働。今日は本業は花屋さんだけど週1だけうちの店に入っているA川さんという女の子とタッグを組んだ。今まであんまりちゃんと話したことなかったけど、日本映画の趣味が似ていて話が弾んだ。色んな映画の話をしたけど『宮本から君へ』はすごかったという話に集結。人手が足りず残業。帰りに図書館へ予約してた本を取りに行って帰宅。考えなきゃいけないことが色々あるのだけど、思考停止してしまってこたつで死亡。夜に起き出して、近所のブックオフを久しぶりにパトロール。久しぶりに来たらブックオフ、大幅値上げしていた!今まで200円とか300円で売ってた文庫が軒並み500円になっている!しかも、最近改装してTSUTAYAと合併したから売り場面積が半分くらいになってて本の数も激減。単行本コーナーはなくなって文庫と新書しか置かなくなったよう。くそー。文庫棚で前から欲しかった吉村昭の『少女架刑』を発掘して購入。


11.22金

さむい。起きてもなかなか布団から出られず。9時にようやく布団から這い出し、今日は飯田さんがくるので部屋の片付け。最近、部屋が散らかり放題やったので、片付けるいい機会。掃除機もかけて、正午に飯田さんが来訪。明日のIKAZUGOKE練習をした。その後こたつでおしゃべり。ここ最近のわたしのプライベーツを聞いてもらったりした。夕方飯田さんが帰って行き、明日の福岡遠征の旅仕度。といっても今回は一泊やのでトランクもださずリュックひとつで行くことに。なんやかやリュックはパンパンになった。夜、そういえば今日は一歩も家を出てないと気づき、コンビニへ電気代の支払い、それから薬局へも寄った。雨がしっかりめに降っていたのでそそくさと帰宅。


11.23土

今日も雨で寒い。10時に家を出て、いざ羽田空港駅。浜松町からモノレールに乗る。一年に1回も乗らないけど、モノレールとかゆりかもめとか好き。羽田について、チェックインしてチケットを印刷し、手荷物検査。ものすごく並んでて30分かかった。早めに着いててよかった。搭乗。飛行機も1年に一回も乗らないけど、毎回興奮する。離陸の瞬間はワーっと拍手を送りたい気持ち。今回はLCCじゃなくJALだったのでドリンクがついてきた!コンソメスープを選択。テレビ画面がついてて、映画や番組見放題やったけどあまり気が乗らず、もってきた帚木蓬生さんの『臓器農場』を読む。2時間で福岡空港に到着。地下鉄で博多駅に出て、喫茶店に入る。カフェミエルとゆうお店でホットサンドを食べながら飯田さんと待ち合わせ。f:id:warabisco:20191124104933j:plain

飯田さんと落ち合って、1時間くらいおしゃべりし、4時くらいに出てバスターミナルへ。博多駅、すごくたくさんバスがあって迷う。バスターミナル、めちゃくちゃ人が多くてしかも東京と違って誰も並んでなくて、わらわら群がってる人々がバスが到着するやいなやぶわーっと一気に入り口に雪崩れ込む。こわい。これが福岡スタイルか。なんと群れに乗って乗車。満員であった。柳橋で降りて、今夜の会場ライブハウスUTEROへ。みなさんにご挨拶しつつ、リハ。無事リハも終えて、まだ1時間ほどあったので、飯田さんと近所を散歩。ブルマーシャンとゆう喫茶店に入る。ここがなかなか味わい深くてかわいいお店だった。猫の人形にいた。

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コーヒーは薄かったけどそれもご愛嬌。飯田さんとセリフ合わせをする。1時間して会場にもどり、楽屋でニーハオさんとしばし女子トーク。ニーハオさん、ライブ中は殺気立ってて超かっこいいんだけど、明るいところでみると全員美女さんでうっとりする。しかしトーク内容は主に白髪対策とお風呂何日入らず耐えれるかだった。時間になって開演。まずはオクムラユウスケさん。今日はオクムラさんはバンドセット。すごくかっこよかった!血湧き肉躍る!歌詞に痺れまくる。こんなかっこいい歌うたう人、東京にはいない。続いてニーハオ‼︎わたし音楽きいて踊るとかあんまりないんだけど、ニーハオは踊り狂った。見にきていたちびっこも曲に合わせて自然と体が踊ってて、なんかいい絵だった。明るくてたのしくてすごい元気をもらった。そして我らがIKAZUGOKE。初福岡ライブやったのですが、なんとラップからどっかんどっかんウケてくださってて、福岡のお客さんのあたたかさに感動した。東京やとポカーンとなるときもあるんやけど、福岡のみなさんはしっかり聞いてしっかり受け止めてしっかり反応をくれる。ありがたかった。途中、電子ピアノが誤作動を起こし、ペダル踏んでないので音がつながっていく怪現象に悩まされたのだけど、飯田さんのセリフのすきにピアノのコンセントを抜いて電源を入れなおすというミッションに成功し、事なきを得た。焦ったー。我らのあとはFUCKERさん。「パパ全然歯ないんだよ〜」のうたがすごい好きだった。途中ユカリさんが乱入をしてデュエットするのが、いい夫婦満開で胸きゅんだった。ユカリさんFUCKERさん共鳴くん家族や、オクムラさんあびくん親子をみていると、家族ってすばらしいなーと思って、胸がじんじんして、なんか涙が出そうになるのはなんでだろう。最後まで隅々までたのしいイベントだった。なんと物販で、持ってきたアルバムが完売!うれしー!福岡のみなさん、本当にありがとうございました。終わって、ウエストとゆう24時間営業のうどん屋さんで打ち上げ。もつ鍋もうどんもおいしくて安くてびっくり。こんな店東京にはない。打ち上げでもあびくん共鳴くんがほんと可愛くって、ステキなかっこいいパパママのもとに育つと、可愛いいい子に育つんやな〜と実感。2時くらいに店を出てお開きに。飯田さんと天神までタクシーに乗り、わたしは2000円のゲストハウスへ。おっさんたちのいびきがこだまするなかなかのゲットーハウスだった。睡眠薬をキメても興奮しててなかなか眠れず。


11.24日

ゲストハウスで目覚める朝。睡眠薬ばきばきにキメたのに3時間しか寝れなかった。ベットでだらだら帰り支度。シャワーあびる元気が出ず、はみがきして顔だけ洗って着替える。チェックアウトしたら外は雨。ゲストハウスに傘を借りる。天神駅の方へ歩き、調べていた風街珈琲店とゆう喫茶店でモーニング。

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まあ普通の喫茶店。アイスコーヒーが濃くておいしかった。1時間半くらいアイホンで日記を書く。12時すぎに出て、地下鉄で福岡空港福岡空港は都会にあるから近くて便利やなあ。飛行場につき、チェックインして手荷物検査。搭乗の時間になってもゲートが開かず。なんか準備に時間がかっているとかで20分遅れでの搭乗。天下のANAやのに。飛行機の中では寝た。無事成田について、京成線。しかし京成線30分に一本しか来なくて、ちょうど行ったばっかりで駅で超待った。京成高砂〜金町経由で常磐線。無事に帰宅。一泊だけの旅だったけど、すごく濃厚で楽しい時間だった。ライブは最高だったし打ち上げも楽しく、喫茶店も3件回れたし満足。福岡、また行きたいな。

11.11~17日記

11.11月

4時起きで朝から普通に労働。特筆すべきことはなし。突然の告白ですが、恋人と別れた。

 

11.12火

4時起きで朝から普通に労働。今日は夕方、警察沙汰あり。昼間っからひとりで景気よくビールを何本もあけていたおばちゃんが、夕方会計の際お金を全然持っていなくて、身分証も何も持っていなくて、おばちゃんの言い分では昨夜ホストクラブでボラれて全然お金がないとかゆっていて、それとこれとは話が別、お金が払えないなら警察呼びます、となって結構おおごとに。偶然別のテーブルにおばちゃんの知り合いが座っており、その知り合いにお金を借りる、とかおばちゃんは言い出して、しかしその知り合いは、お金を貸すのを嫌がっており、わたしは途中で帰ったので結末はわからんのだけど、帰り際に見たところ屈強な警官がふたりも来て、おばちゃんを尋問していた。おばちゃんは身なりも小綺麗な感じで全然お金持ってない感じには見えなかったのだけど、色んな人がおるなあ。とりあえず、お金がないのに飲食店に入るにはあきません。まあここだけの話、わたしとしては、ひさしぶりにちょっと事件ぽくなってうきうきしてしまったのは事実。よくないことだけど、学生時代コンビ二で働いていたときも、万引き事件があるたびにうきうきしていた。困った性分です。帰って、小説の推敲。夜、編集さんにエイヤっと送信。

 

11.13水

朝から北千住の保健センターへ。9月に受けた健康診断の結果説明会というやつがあり、去年までは結果が郵送されてきたのに今年はわざわざ取りに行って説明を受けなあかんらしい。受付にいくと、結果のファイルを渡され、ひとりずつ個人面談みたいな感じで結果表を見ながら健康状態についてあれこれ説明された。体内年齢は去年に引き続き今年も安定の19歳! しかし骨密度は70代。そしてわたし、なんの運動もしてないのに脚の筋力だけすごいと褒められた。労働のおかげかな。血液検査では肝臓の数値が高く、でもこれはたぶんいや確実に持病の薬の影響なのでどうしようもないですね~といわれた。食生活についても事細かに聞かれ、お菓子が主食というとそれはいけません、野菜を! とにかく野菜を! と言われた。うん、わかっている。わかってはいるのだけど。。。小一時間ほど説明を聞いて終了。一旦帰宅。家でしばらくだらだらして、昼過ぎに家を出て池袋。グランドシネマサンシャイン白石和彌監督の映画『ひとよ』を鑑賞。安定の白石テイスト、すばらしかったのだけど、佐藤健の役が、わたしのやりかけてること、やろうとしていることと重なりすぎて苦しくなった。育った環境を恨むなら売ってやる、それしかない、それしか出来ない人間の葛藤。田中裕子も松尾茉優も佐藤健もよかった。しょっぱな和田光沙さんが出てきたのもうれしかった。いい映画だった。終わって、1時間ほどベローチェで時間を潰し、夜は個室居酒屋でナックルズの鈴木智彦さんとの対談収録。このシリーズ、大人の事情で半年お休みだったのでひさしぶりに鈴木さんに会った。誌面には載せられませんが、毎回何故かプライベーツの報告をしていて、この半年の色々もご報告。笑っていただけたのでよかった、のだけど後半から謎の頭痛に襲われて内容をあまり覚えていない。23時頃帰宅。

 

11.14木

起きて洗濯して干して、朝から東京地裁へひさびさに裁判傍聴へ。一件目、児童買春。被告人が不出頭で、一瞬で終わってしまって、二件目、「営利誘拐、監禁致傷、拐取者身代金取得、脅迫、恐喝未遂、恐喝」というややこしそうな罪名。被告人は、オンラインゲームで知り合った人々をオフ会と称して家に呼び、そこから同居を持ち掛け、生活費だと言って金銭を要求し、搾り取れるだけ搾り取ってしまいには両親から金を引っ張れと恫喝し、実際に被害者の実家にまで行ってお金を持ってこさせ、時には首を絞めて脅したりもしていて、なかなかハード。被害者は何人もいて、今日はそれらの犯行をずっと近くで見ていた21歳の女の子(この子もオンラインゲームで出会って同居を持ち掛けられたくち)の証人尋問だった。不思議なのが、被告人には妻がおり妻と同居しているにも関わらず、この女の子に付き合おうと申し出て、被告人は妻と、女の子と3人で川の字になって寝ていたらしい。妻よ! いいのかそれで! 女の子曰く、被告人も妻も仕事はしておらず、でも一軒家に住んでいて、たぶんずっとこの手口で恐喝してむしり取ったお金で暮らしていたっぽい。なんか、やり口が北九州監禁殺人事件を彷彿した。昼休みに入って、午後からも裁判は続くようだったけど、昨夜からの頭痛がまた再燃しだしてずきずきしてきたので、法廷を出て、丸ノ内線本郷三丁目。行きつけの名曲珈琲・麦。f:id:warabisco:20191118001922j:plain

ピザトースト小とアイスコーヒーを頼んでのんびり読書。いい休日。15時頃に帰路。帰りにやけどで通っている皮膚科へ。労災の申請書を持って行って、先週10割負担で1万かかった分を返金してもらった。ほっ。しかし病院ってどこも混んでいる。皮膚科にもこんなに人くるんやね。やけどは順調に治りつつあるよう。ほっ。

 

11.15金

4時起きで朝から普通に労働。出勤してびっくり。壁という壁に、すっごいダサい絵がいくつもいくつも展示してある。なんじゃこれ。どうやら我が店、壁をギャラリー貸しするようになったよう。やめてくれー。お店に合った素敵な絵ならいいけど、どれもこれもまじで舐めとんかっていうレベルの信じられないくらいセンスがない絵。創業50年以上の厳かな純喫茶やのに、これはないやろ。全部剥がしたい。同僚もみんな同意見。でも上層部がやるというので仕方がない。テンション駄々下がり。あーどんどん変な店になっていくなあ。時給のこともあるし、もう潮時なのかもしれない。しかし他にわたしなんかが働ける場所が思い当たらない。うーむむむ。そのほか特筆すべきことはなし。

 

11.16土

午前中に家を出て、はるばる二子玉川へ。今日は元同僚のAちゃんとひさしぶりにデート。駅で待ち合わせ、如何にも二子玉って感じのシャレオツなカフェでランチ。しらすの乗ったスパゲッティを食べた。シャレオツカフェなのだけど何故か店内めちゃくちゃハエが多く、ずっと視界を飛び交っていてまるでインドのようであった。食後のコーヒーも飲んでゆっくりおしゃべり。店を出て、しばし二子玉を散歩。Aちゃんと可愛い家具やさんや食器屋さんや雑貨屋さんなんかをウインドウショッピングした。どの店も足立区には絶対ないようなお店で新鮮だった。その後多摩川を超えて、Aちゃんちへ。Aちゃんちには猫ちゃんが3匹いて、猫を撫でながらお茶を飲んで暗くなるまで積もる話をしゃべりまくった。Aちゃんはたいへん人格者で、すごく明るいポジティブパワーを発していて、というとわたしと真逆な感じがするけれど、Aちゃんは反対側の闇をしっかり知った上でのポジティブなので、全然いやな感じがしなくて、話していて元気をもらえる。明るくポジティブにタブーな話が出来るのでたのしい。大きな声では出来ない話なのでお隣さんに聞こえないようにテレビを流してたら、急に沢尻エリカニュースが流れてきてびっくり。6時間くらいしゃべり尽くして、18時半くらいにお暇。たのしい土曜日だった。

 

11.17日

4時起きで朝から普通に労働。昨日はひとり欠勤が出たため、社員もバイトも大半が13時間労働だったらしい。最近本当にブラックぶりがやばい。まあ、わたしは残業せずに帰るけど。定時に上がって、今日は夜は神保町試聴室で、大喜利大会に出場。みんな天才的におもしろく、わたしなんか絶対一回戦敗退やと思っていたらなぜか一回戦で二位になってしまって、二回戦も出るはめに。大喜利って瞬発力やから、みんなすごい数の回答をしてて、わたしはゆっくり考えないと出ないから苦労した。でも普段使わない頭の回路を使うし、頭の体操になった。山田民族さんの回答が衝撃的におもしろくておなか抱えて笑った。あの人なんなんやろー。横浜日ノ出町試聴室のみんなが集結していて、ひさしぶりにみんなと会えてたのしかった。いい大人が、こうやってお金とか自己表現とかじゃなく、純粋に遊んでふざけ合えるって平和でいいなあとしみじみ思った。

11.4~10日記

11.4月

4時起きで朝から普通に労働。このところ月曜祝日が多すぎる。社員のHちゃん(25歳女子)が唐突に、実は自衛隊を目指していた、と告白しだしてびびる。Hちゃんはアニメとゲームが好きで、といってもアダルトなアニメじゃなく妖怪ウォッチポケモンが好き。中身もおこちゃまだけど見た目も赤ちゃんのような色白すっぴんもち肌女子で、そんな子がなぜ自衛隊、と聞くと、給料がいいから、とのこと。でも目が悪いから無理でした、とのこと。夢見がちなピュアガールと思ってたら意外とリアリストなんやな~。そのほか特筆すべきことはなし。夜は赤坂で某CMのオーディション。監督がまだ来ません、と言ってかなり待たされた。オーディションは一瞬で終了。祝日の赤坂は閑散としていた。

 

11.5火

4時起きで朝から普通に労働。仕事中、ポットの熱風吹き出し口からの熱風を右腕に浴びせてしまいやけど。熱風ごときで、と思っていたのだけどかなり痛い。やってしまった。とりあえずオロナインを塗りたくる。帰っても元気が出ず、寒いので布団にうずくまってアマゾンプライムで映画。石井岳龍の『密のあわれ』を鑑賞。室生犀星の原作がかなり好きなだったのやけど、これ実写化は無理がありすぎた。二階堂ふみちゃんは可愛いし小悪魔っぷり満載でいいんやけど、言葉遣いが無理ありすぎて寒く感じてしまった。

 

11.6水

朝からどばっと洗濯して干して、パソコン持ってガスト。円盤ワンマンで配る新聞の原稿を書いたのち、このところずーっと書いてる小説とにらめっこ。とりあえず最後まで一旦書けた。けどタイトルが決まらない。わたしは曲やアルバムでも毎回そうなのだけど、タイトルセンスが本当にない。いつもめちゃくちゃ悩む。今回の小説も全然決まらない。うーん。夕方、事務所からメールで、月曜のオーディションは落ちましたとの報告。チーン。帰って、家が寒すぎるのでついにこたつを出した。こたつに入って顔だけ出してスマホを触るという究極のだめ人間。

 

11.7木

4時起きで朝から普通に労働。このところ通勤中はずっとSATORUの『金と女と注射器EP』を聴いている。先週末、叔父に会った際に教えてもらった、足利の22歳のラッパー。「黙って俺のアナルを舐めろ ブスの戯言をケツで塞ぐ」「ファットなヤリマンを探してる イカしたヤリマンを探してる」「傘で勝ち割る頭 生で中出しが3マン」「俺の彼女ヤク中 親父相手に売春 脱泡ハーブ吸いまくってパクられた」「未成年とオヤジ狩り 美人局で荒稼ぎ」など、わりと最低で物騒なことばっかりゆってるのだけど、「誰も来ない授業参観 気にしてないからな」とか「サンタは来ないらしい 良い子にしてたのに」とかふいにキュンとなる可愛いことを混ぜてくるので憎めない。「SATORUのちんぽはバカデカいけど夢のデカさは計り知れねえ」なんて無邪気にゆったりするのもいい。ひさしぶりにハマってしまった。仕事上がり、紀伊國屋書店へパトロール。ほしい新刊がなかったので、こないだ飯田さんと千絵ちゃんに勧められた三島由紀夫の『複雑な彼』を購入。 

複雑な彼 (角川文庫)

複雑な彼 (角川文庫)

 

電車でさっそく読み始める。三島っぽくない文体で読みやすいし面白い。こういうのも書くんやね。夜はアマゾンプライムで映画『ミスミソウ』を鑑賞。中学生の壮絶ないじめの末の復讐劇なのだけど、リアリティは全然ないけどなかなかえげつなくて楽しめた。『閉鎖病棟』の撮影時が本当に極寒だったので、雪のシーンを見ると、うわ~撮影寒そう~大変そう~とか思ってみてしまう。この撮影は相当過酷だったとお察しします。

 

11.8金

火曜日に職場で負ったやけどがまだ痛くて、なんか皮がべろべろになって変な汁がいっぱい出ていて、これはやばいかも、と思い、朝から病院へ。仕事中のケガは労災でしか診れないと言われ、労災申請用紙がない場合はとりあえず10割負担です、後日返金しますので、といわれ、1万以上請求されて涙。労災申請をお願いするべく店長に電話したら、軽く嫌味を言われて涙。うちの店長は血も涙も心もないも店長で、というのは知ってたけど、ここまでか~と落胆。とりあえず処置はしてもらえたけど、なんか大げさな感じになってしまった。がーん。しかし今日は円盤ワンマンの日。帰って曲順を考えて、ピアノの練習。右手で弾くと皮が引きつれて痛い。がーん。まあでも弾けないことはない。夕方家を出て、いざ高円寺。名曲喫茶ルネッサンスでコンセントレーションしようと思って行ったら、臨時休業で閉まっていた。がーん。しょうがないのでプロントに入る。プロント、コーヒーはまずいけど、机の高さが高めでちょうどよくて座り心地もよかった。一服して、円盤入り。リハをしていたら、家では調子悪かったけど、結構いい感じ。8時から本番。円盤は、もう2年以上毎月ワンマンやらしてもらってるからかもしれんけど、すごく集中して落ち着いて歌える。たぶん家より集中できる。ありがたいなあと思う。実はこのところメンタルがだいぶやられていて、ライブを入れる気になれず結構お断りしてしまっているのだけど、円盤だけは続けたい。なんとか命綱になっている感じ。今月もお越しくださったみなさま、ありがとうございました。

 

11.9土

最近朝が本当に絶望的な気持ちで、昨日はライブをしてちょっと元気取り戻したとおもったけれど、一晩寝たらまたあかん。起きてもしばらく布団で不貞腐れていた。お昼からAさんと丸の内TOEIへ映画『閉鎖病棟』を見に行く。初号試写を3月に見て以来で、ちゃんと見るのはまだ二回目。初号試写のときはあまりにも撮影直後すぎて思い入れありすぎてしょっぱなから泣きまくりやったのやけど、そろそろ距離を置いて見れるかなあと思ったけど、やっぱり無理だった。あの長野で2週間みんなで過ごした日々が特別すぎて、この感じ、なんなんやろうって思ったら、疑似家族みたいやったんやなってことで、映画も、あれは閉鎖病棟の中で暮らしているみんなは、家族みたいな形を形成してたんやなっていう映画でもあって、社会の中からはみ出してしまってどこにも家族を持てなかった人たちが、集まって、思いやって、暮らしている、そういう場所やったんやな、そしてわたしはそこがすごく居心地がよかって、それはわたし自身もまた、この世界のどこにも家族を持てそうになく、帰る家もない。今でもずっとあの病院に戻りたいって本気で思っている。それは叶わないことで、だってあれは映画で、現実ではなくって、でも実際にあのとき確かにあそこにわたしはいて、その証が映画になっている。ああ、まだわたしは映画から抜け出せていないのかもしれない。ずっとオフデちゃんでいたかった。あの病室で暮らしていたかった。

 

11.10日

4時起きで朝から普通に労働。同僚のIさんが、『閉鎖病棟』を見に行ってくれたらしい。うれしはずかしい。やけどの傷口には薬を塗って大げさにガーゼをあてていて、わりと面積が広いので、接客するとお客さんにぎょっとされる。位置的にぎりぎりリストカットと思われなくもない感じなのでちょっと妙な気持ち。店長から労災の申請用紙をもらった。そのほか特筆すべきことはなし。

10.28~11.3日記

10.28月
4時起きで朝から普通に労働。特筆すべきことはなし。帰りに銀行に行き、たまっていた支払いをいくつか済ます。10月はツアーやらで結構労働休んだので収入がピンチ。帰って、明後日のIKAZUGOKEライブのコントの台本覚え。

 

10.29火
雨。朝から虎ノ門の病院。待合室の前の席に、1か月くらいお風呂に入ってないんじゃないかと思しき、ハイパー臭いおっさんと付き添いのおばはん夫婦が座って、思わず息を止める。病気でお風呂入れないのか? いや付き添いのおばはんも臭いからそういう問題じゃなさそう、もう勘弁してくれよ~という気持ち。汚いおっさんおばはん夫婦は待合室でずっとぴこぴこゆわしながらゲームをしている。偏見ですが、オタクの人ってなんか、お風呂入らないですよね? あれなんでなん? 職場にも昔いて、接客業やのにお風呂入ってへん臭いのするアニメオタクの子がいて、おいおいって感じだった。わたしも決してお風呂好きな方じゃないけど、出かける前や仕事の前はちゃんとお風呂入るぜ? くっさいオタク夫婦に鼻を曲げながら1時間半ほど待ち、血液検査、尿検査、診察、注射。そのまま午後の診察を待ち、午後から精神科の診察。わたしは超ド級不眠症やので、3カ月に一回精神科の診察に入って睡眠薬を処方してもらってるのだけど、今日はこのところ鬱っぽくて調子が悪いむねを相談。元気の出る薬も処方してもらった。支払いをして、処方箋薬局でお薬をもらい、帰宅。部屋のそうじをして、夕方から飯田さんが来訪。明日のIKAZUGOKEライブの練習をした。歌って踊る4曲と、おはなし、コント、あみ太さんたちとやるコラボの曲の練習など。飯田さんちの愛猫金太が病気で、体重が半分になってしまったそうで心配。金太はこんなわたしにもなついてくれる唯一の猫だったので心配。

 

10.30水
朝から洗濯して干して、家でひとりでラップの練習、ダンスの練習。準備して、おひるに家を出て、駅で飯田さんと落ちあっていざ熊谷へ。熊谷へは電車で2時間弱。まあまあ遠いけど高崎線はボックス席を貸し切りで悠々と旅気分でたのしかった。こんなことならお弁当でも買ってこればよかった。熊谷について、モルタルレコードに15時集合。店長さんにご挨拶して、あみ太さん、大須賀さん、千絵ちゃんと合流し、リハの前にまずは、アフリカケンネルへ連れて行っていただく。そう、みんな大好きアフリカケンネル。映画『冷たい熱帯魚』で話題になった埼玉愛犬家殺人事件の、ボデーを透明にしていた事件現場のペットショップ、アフリカケンネルが、モルタルレコードの近くにあるとのことで、連れてっていただいた! 事件好き、殺人鬼好きのわたしとしてはかなりテンションが上がった! 田んぼの匂いの中にどこか獣臭いにおいがする、ような気がするのは、気のせい? もう26年も前の事件だから、獣の臭いがするわけはないのだけど、なんか臭った、気がした。現在は廃墟になってるのだけど、赤、黄、青のペンキが塗られたカラフルな外装、塗装ははげはげだけどなかなか味わい深い。ガラス窓は取れていて、中をのぞくと檻がいくつもあって、うわ~ここに関根元がいたんか~と思うとテンションがあがる。外がゴミ置き場になってて、汚い鍋が落ちてて、これで死体を煮てたのかも? とか想像して楽しんだ。しかし熊谷、ちょっと奥に入るとすごく田舎で、田んぼばっかりで隣家同士は相当離れてて、こんな感じやったら、人殺して煮てもばれへんって思ってしまうかもな~。ケンネル、やぶ蚊がすごく湧いてて、短い滞在時間やったのに結構噛まれた。ケンネルを楽しんだあと、モルタルレコードに戻ってきて、リハ。暗くて手元が見えず、ピアノが弾きにくくて照明問題にしばし時間がかかった。LEDのランタンでしばらくやってたら、LEDの明かりを近くで見過ぎて目が焼けちゃって、しばらく視力が低下してびびった。あれ危険やね。IKAZUGOKEリハのあとコラボのリハ。「後家殺し」に大須賀さんのギターが入るとすごくかっこよくなって感激。リハを終えてしばし準備。ここモルタルレコードは民家を改造してライブスペースになってるので、板張りの床とかが家っぽくて、不思議と落ち着く。19時半から本番。まずはあみ太さんのライブ。変拍子につぐ変拍子で複雑極まる曲調の中をあみ太さんの超絶歌唱力が縦横無尽に動き回る、すさまじいライブだった。大須賀さんも結構大きな声を張り上げてらっしゃってびっくりした。肉団子の歌がよかった。終わって、我らIKAZUGOKEライブ。「座敷牢の女」をやって、ラップを新曲2曲ふくめ4曲、それから「足立区の片目」をやった。熊谷のお客さん、みなさんすごくしずかーにしっかり聴いてくださってて、「足立区の片目」ではかなりびっくりしてらっしゃって、新鮮だった。東京のお客さんとは反応が全然違った。終わって、コラボはミュージカルでご一緒した「我をも忘れる恋狂い」をあみ太さんとデュエットし、「ちゅっちゅくちゅうのちんぺろ」をみんなで歌って、「後家殺し」で締め。「後家殺し」の時、あみ太さんが即興芝居をはじめてもってかれてピアノ間違えそうになって危うかった。たのしくライブを終え、片づけて、熊谷駅の中にある安中華屋さんで打ち上げ。終電にすべりこみ帰路。帰りも2時間弱かかったけどみんなで喋ってたらあっという間だった。上野から乗り換えで日比谷線の場所が全然わからず、飯田さんとダッシュで右往左往してひやひやした。けどなんとか終電に乗れて無事足立区へ帰還。ふたりで駅前の日高屋でもう1杯だけ飲んで帰った。

 

10.31木
10時頃までだらだら布団で過ごし、起きて、パソコンもって電車。湯島で降りて本郷の方へ歩いて、名曲珈琲麦へ。

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お気に入りの角の一人席が空いていたので陣取って、ピザトーストを食べながら、パソコン開いて小説の執筆。相変わらず終章に悩んでいる。3時間くらいにらめっこして帰宅。本郷から湯島までの道で、急に大階段が現れる場所があるんだけど、階段の上から下を見下ろすと急こう配の下に街が見えていてとても気持ちがいい。でもうっかりしていると階段足踏み外しそうになるので危ない危ない。帰っても引き続き、小説とにらめっこ。夜はアマゾンプライムで映画『娼年』を鑑賞。くそえろくて、全編ほぼ濡れ場。喘ぎ声だらけやので慌てて音量下げた。びっくりした。しかし松坂桃李は身体張りますな~。

 

11.1金

ゆっくり起きて、シャワー浴びてパソコン持って近所のガストへ。ドリンクバーで粘ってパソコン開いて小説執筆。ガストのドリンクバー、いつの間にかストローがなくなっていてちょっとストレス。わたしはストローが好きで、家に大袋のストローをストックしてて家で飲みもの飲むときもストロー使うくらいストローが好きなんである。おんなじ飲み物でも、ストローで飲むとおいしく感じませんか? 昼すぎに帰ってきて、天気いいのでコートを洗濯したりして、夕方家を出て、鬼子母神へ。ちょっと早くついたのでベローチェで読書。帚木蓬生さんの『薔薇窓』を読む。夜は鬼子母神、今日は唐組の『ビニールの城』を飯田さんと飯田さんご両親と一緒に見るのである。境内で落ち合って、おしゃべりしながら待つ。整列して入場。飯田さんご両親が席を確保しててくれたので並んでみた。真ん中らへんの花道沿いのいい席。一回目は最前列で、二回目は最後列で立ち見だったので、真ん中からみるのは初。全体が見渡せて、花道の芝居もしっかり見れていちばん見やすかった。3回目の鑑賞だけど、今日もすばらしかった。ラストの借景が、鬼子母神で見ると、下北とも明大とも違うくて、鬱蒼とした森の中に消えているビニール城がめちゃめちゃ美しくて泣けた。今日もいいものを見せていただいた。終わって、飯田さんと飯田さんご両親と銀座ライオンでごはん。ソーセージとかザワークラウトとかナポリタンとか食べた。みんなでごはんを食べるのは楽しいな。ところで今日は出演させていただいた、映画『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』の初日だったな。わたしはちょい役なので舞台挨拶なんかにはおよびでないけれど盛り上がっていたようで、よりたくさんの人々に見ていただきたいなあと心から思います。全国色んな劇場でやってるので、みなさんぜひ見に行ってくださいね。

 

11.2土

おひるに家を出て池袋。今日は西口で待ち合わせ。誰と?なんと!母(&叔父)とである!北村家事情をちょっとでもご存知の方ならこれがどうゆう自体がお分かりいただけるとおもうのですが、これはまあ、まあまあびっくりイベントなんである!とゆうのも、母の兄はたいへん文化的なおっさんで、わたしは音楽の趣味や映画や文学の趣味はだいたい叔父の影響でこのように育ったといっても過言ではない、それくらい影響受けた人なんやけど、そんな叔父は唐組のお芝居を、毎年大阪に巡業にくる春公演は見に行ってて、今回わたしが音楽してるとゆうのもあり、そして作品が『ビニールの城』とゆうのもあり、ぜひ見たいとのことでこの度はるばる母と共に兄妹仲良く上京してきたのである!叔父と会うのは、もしかしたら祖父の葬式以来?とかかもしれないから10年ぶり?で、顔を見たら急に懐かしくなった。3人で東口まで歩き、タカセに入る。いつもは喫茶室やけど今日はレストランフロア。ナポリタンを食べて、つもる話をおしゃべり。久しぶりすぎて喋ることあるかな?と心配やったけど、会うと全然普通で楽しく喋れた。叔父が昔8ミリカメラで撮った自主映画を見せてもらい、そしたらそこには若かりし母の姿が映っていて、田舎の草むらを麦わら帽子かぶってオーバーオールで颯爽と歩く母を見ていたら、なんか胸がきゅうんとなった。2時間くらいおしゃべりして、鬼子母神へ。席は別々で、たまたまC絵ちゃんが整理番号近かったので隣で見た。今日はかなり後ろの方だったけど、自分の視力の悪さにびっくり、なんか、全然見えなかった!だけど、セリフや臨場感で十分素晴らしく、逆に耳に敏感になって、役者さんのセリフがよく聞けた。終わって、久保井さんに母を紹介する。(ミュージカルのときに母役だったので)いや〜すばらしい劇だったね、と言い合って、帰りに母と叔父と3人でベローチェに入り、1時間半くらいおしゃべり。わたし、母にはこんなとこに書ききれないような色んな気持ちがあったはずやけど、不思議としんどい気持ちは一切湧かなかった。なんか、色々、もういいのかもな?母と叔父は今日はホテルへ。楽しかったな〜とゆう気持ちで帰路。

 

11.3日

いつもより遅くて10時出勤。出勤したらびっくり、母と叔父がモーニングしにきていた! ホテルから遠いのに。まあ東京を満喫しているみたいでよかった。同僚たちから、「おかあさん可愛い!」といわれて恥ずかしかった。けど母、実際可愛い。身内の贔屓目かもしれんけど、可愛い。もう62歳やのに。昼前に母と叔父は帰って行った。三連休の中日とあって、今日も混みあくせくと働いた。ところで持病のあれかもしれんのやけど、何故か右足の裏の骨が痛い。歩くと骨が痛い。明日になったら治ってますように。