わたしは瞳!

ほげー!!2012年、出だしからなんかおかしいおかしいおかしい!年明けてまだちょびっとしか経ってへんですが、はやくもわけわからんことになっておる。

本年一発目のライブはなんときたむらじおやったわけですが(正確にはライブではない)、高円寺円盤の新春スペシャルイベント@渋谷o-nestにて、きたむらじおはバンドとバンドの転換時、サイドステージにてラジオ仕立てのしゃべりでつなぐ、とゆうのをやりました。お悩み相談コーナー拡大版て感じで、いつもはメールなどで受け付けているお悩みを実際nest内にお悩み用紙&お悩み箱を置いてもらって募集して、それを生で読みながらおしゃべり、てゆうのをやったんですが、一枚もこんかったらどないしよ……ってどきどきしてましたが、蓋をあけたら結構もりもりお悩み届いていて感激!しかしみなさん、メールのときと違って、紙に手書きやとはずかしいんか、いつものよなハードなものは少な目でしたが、でもでも筆跡とか筆圧がちゃんとわかるし、なんか一枚一枚お手紙貰ってるみたいですごいうれしかったです。持って帰って大事にします。時間あんまりなかったので、走り気味でご紹介になってしまってちょっと残念やったな。あと調子に乗って嫌いなバンドマンのこと実名だしてぼやいたりしてすみませんでした。ちなみに、わたしはこのきたむらじお、全身タイツの上にコートを羽織るとゆう完璧完全なる変質者スタイルでお届けしておりました。なぜならば、、、

はい、このイベント、わたし円盤の第四金曜レギュラー組の催し、ミュージカル『二十四の瞳ちゃん』プレ・レビューの瞳ちゃん役を仰せつかっており、この日は朝から本番寸前までずっとこの瞳ちゃんのリハをしていたので、その衣装が目玉二十四個ついた全身タイツでございまして、脱ぎ着も大変とゆうことでもう一日中全身タイツで過ごしておったのでした。ちなみに空き時間この変質者スタイルでおんもに出て普通に円山町うろうろしてました。職質されたら即アウトやったやろうな。。。そんな二十四の瞳ちゃんですが、わたしは瞳ちゃんのテーマを高らかに歌い上げねばならんのやけども、曲聴いたのが前日夜のリハ!しかもな、この曲がめちゃんこむつかしくて、半泣きで一晩練習して覚えたはずやったけど、これを管楽隊の生演奏に乗せて歌うてなったらこれまたハードル高くて、ニュートレド竹田氏、また鬼畜なほど複雑な和音のアレンジしてくるんよ(かっこいいアレンジなんやけど)。如何に普段自分の歌ってる自作の曲が簡単単純明快な曲なんかって、今更実感した次第でした。そんなわけで、音痴の極みでした、みなさまお耳汚し大変失礼いたしました。だけどね、いくらわたしがそんな変質者スタイルの音痴であろうとも、『二十四の瞳ちゃん』は紙芝居作家飯田華子さん脚本の、過激で愉快な革命の物語!3月末頃に本編の上演をやるらしいよ!わたしはきっとまた、折檻されたりご開帳させられたりするんやろうけど、次こそはもっと時間かけて練習して、瞳ちゃんに磨きをかけるよ!おたのしみに!

あーしかし、わたし明らかに身体の張り方間違えてるよな。。。目玉だらけの全身タイツは確かに可愛い、だってnestでもいつもの100倍ましで色んな人に可愛い可愛いってゆってもらったもんね!でもみんな明らかにかわいそうな子に接するときの憐憫の眼差しでした、ちーーーん。