なんで部屋に蜂おるねん

タイトルの通り、なんでか部屋に蜂が入ってくる。どっから入ってくるのは不明なのやけれど、夜中などに突然、ばちばちばちばちって音で目が覚めて、窓をみると、窓とカーテンの隙間で蜂があばれていてふるえる。そおっと窓をあけて外へ誘導して出すのやけど、気づけば2匹も3匹もおったりして、もう怖すぎる。どうゆうことやろう。部屋の中に蜂の巣があるようには思えんし、やっぱり外からおいでになってるはずやのやけど、網戸のとガラス戸の隙間なんか数ミリやし、蜂自体はどいつも結構成虫とゆうかでっかい、全長3、4センチぐらいあるデカ蜂。まあわたしの家は木造ボロ家でおまけに一階、普段からダンゴ虫がたくさん出るぐらいやから、どっかに穴あいてるのやろうな。いややなあ、もう引越ししたい。


七月、色々がおわっていく。昨日は新宿の方の労働をおえて携帯をあけると、とあるおしらせ。ずどーんと結構落ち込む。一瞬まっくらになる。とりあえず自転車をマッハでこいで渋谷へ移動、NESTへ円盤ジャンボリーをみにいく。なんと円ジャンも今回で最終回とのこと。わたしは一回ださせてもらっただけやけど、終わりか〜とおもうとなんとも。とはゆえ、ライブはもりもり盛り上がっていて、しんみりした感じは全然なかったなあ。ずっと5階の方のステージを、下手側のすみっちょで小さくなってみていました。宇波さんのデスメタルバンド、かっちょよかった。我々はコマツさんの動きに釘付け。大編成の水中、それは苦しい、サイコー!お芝居仕立てでおもしろかったし、ジョニーさん、普段のおだやかできさくなお兄さん、といった感じが一切なくって、すごい緊張感のある顔をしてらした、もちろんライブもよかったし、すてきだった。しかし知らないバンドがはじまるやいなや、あのことを考えてしまってまた落ち込む。ひとり抜け出して帰りました。

なんか、いろいろやめてどっか遠くへ行きたい、とかちょっとおもう、ぐらい昨夜は落ち込んでいた。ちーん。けども一晩あけてじわじわ理解し、これが現実であるし、現実は変わらないもの、なんか奮起!これからやることが決まった!ひとまずは資金がいる、よし、労働!もう手段は選ばん。わたしは外道!