左目びしょびしょ指ちくわ、サリンジャーおやすみなさい

うひーさむい!!いきなり冬に巻き戻し!部屋の中でもしんしんとさむい。今晩は雪が降るのかに。天候のせい、とゆうのではないやろうけれど、数日前から左目だけ涙がすごく出る。勿論感情的ではない涙やけど、目がずっと痛痒くてきもちわるい。変な病気じゃありませんように。それからこれはもう慢性的な手荒れとゆうか手湿疹なのやけど、今人差し指が左手だけちくわになっています。ぶよぶよ感もしぼしぼ感もまるでちくわ。色はぴんくやけど。こちらも痛痒い。皮膚科にいくべきか、眼科にいくべきか。どっちもいややなあ。

はーもう2月。サリンジャーが死んだ。今日は新聞各紙、ちびちびとあるいはでかでかと、サリンジャー氏死去、と出ていた。わたしはそんな、サリンジャーだいすきっこではないし、『ライ麦畑・・・』はどっちかとゆえば苦手やったけど、『ナインストーリーズ』の中の「エズミに捧ぐ―愛と汚辱のうちに―」とゆう短編だけすごいすきで何回か読んだなあ。とまあそれぐらいの思い出しかないのだけれども、サリンジャーさん、おやすみなさい。

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)


先日はひさしぶりに六本木へ行きました。六本木はまだ数えるほどしか行ったことが無い、とゆうかまあそんな用事がある土地でもないけど、森美術館に『医学と芸術展』とゆうのを見に行きました。美術展でもなく、なんかふしぎな展覧会やったけど、人が結構たくさんいたなあ。森美術館ていつもおもうけれど、展示をみにくるお客さんと、ヒルズの観光客が半々、て感じやね。レオナルドダヴィンチから円山応挙からヤン・ファーブルから松井冬子やなぎみわ、あと義手義足やら貞操帯やら、歯やら骨やらいろいろがあっておもしろかった。帰りに青山ブックセンターにもよる。ここはいつもフェアーがすばらしく、買うつもりなくともなんかしら買ってしまうのやけど、今回、なんか店内、特に文芸コーナー、文庫コーナー、ちょっとがらんとしててしょぼくなっててざんねん。カツマーなコーナーだけがでーんと充実してて、うわーがっかり。何も買わずに帰宅しました。

あ〜しっかしさむい。今日は白菜のシチューをつくりました。だけど食べてる途中で冷たくなってしまった。室温低すぎ!コタツのみやからなあ。なんかおなか痛くなってきた。冷えたのかしら。あした起きたら雪つもってるかな〜。