街に人が増えてきた、落ち葉で焼きいもやりたいなー

昨日は見に行きたいライブがあったけれど、田町の糞女子イベントからすっかり具合悪くなってしまい、ただの体調不良なのか、背骨肩首が痛く(関節痛かね?)頭痛もがんがんで、おまけに労働も昨日は平日やのに予想外に激務やって、なんかぐったり、帰って渋谷に繰り出す元気もなく、家でこたつで音楽などをきいていました。体調もやけど気分が急降下で、人混みに出ると頭が狂いそうで、なんやろうこれは。きっと具合が悪いのもきもちの問題で、今日もえいやと渋谷に繰り出し、すばらしい音楽を生身で体感して、会いたい人に会ったらきっと元気戻るはずなんやが、なんかその辺がわたしのだめなところやと反省しました。

いま、作りかけでとまってる曲があって、この曲を歌うことが出来たら何かが変わるかもしれん。極私的にやけど。わたしは決着がつかないことがあると、思索して曲に練り込んでそれを歌ってなんとか生き凌いでいる。これってたぶん、普通と順序逆でだいたいは決着ついてから、それを経験や思い出として曲にするんが多いとおもうんやが、わたしは先に決着つく前に、決着つけるために、曲にしているなあ。そして曲になってしまえばわたしは早い。私生活もひゃっと変わる。今まではそうやった。この曲も今年中に仕上げて、そいで年明けには変わりたいなあ。

しかしいつの間にか落ち葉がすごい季節。通勤路は銀杏の黄色い絨毯が見事で、自転車でぱりぱり踏み走るのかきもちよくてたのしい。保育所学童保育時代はよくこの時期、落ち葉をあつめて焼きいもをした。わたしは大阪の北端の片田舎の出身やので、秋になると近所の畑でいも掘りして収穫し、それをその辺の落ち葉あつめて火つけて、銀紙にくるんだおいもをうんこばさみで燃える落ち葉の山の中に入れて、焼けてきたら取り出して軍手ではふはふと食べた。たいがいが生焼けか真っ黒焦げで、あんまり良い記憶はないけど、そうゆう行為が子供心にはたのしく、おいしかった気がします。やきいも食べてないなあ。そゆえば干しいもも食べてない。学生時代は干しいも大好きで一時期めっちゃ、主食のように食べていた。

しかしいよいよ街は年末ムード、新宿もツリーのネオンが点灯してて、平日やのに買い物客が多く、労働先もめちゃ混んだ。クリスマスセール的なことがデパートでは行われてるせい?もう冬休みなん?年末商戦てゆう奴か?街も色々必死である。今日も混むのかな、嫌だーなー。