ドドドっと怒涛の日曜日は密密密でした

昨日は4時半おきでまず労働へゆき、夕方あがって、タイムテーブル確認すると、あら、まだリハまで時間あるやん、てことで、紀伊国屋へいく、キウイよ〜あった!と手にとるも、財布を覗けば千円2枚と小銭しかなく、いや、これをここで買ってしまうと、これから七針に行ってライブしてまっすぐ帰るしかなくなる、まあまっすぐ帰るのやろうけれど、明日はお給料日やし、とおもって、しばしキウイとにらめっこして、ごめん!と謝って書棚に直し、別れを告げて丸の内線〜日比谷線に乗り換えて、八丁堀は七針へ。七針ひさしぶりに行くと、ピアノの位置が反対になってた&トイレが洋式に!時間のながれをちょっとだけ頭の隅でしみじみしながら、リハやって、店主と大野さんとではなす。トップの人が急遽出演辞退、とのことで、おまけにプリミ恥部も、かすみんちゃんから16時頃、いま浜名湖を激走中〜とメール貰ってて、え、間に合うかしら、とおもってたら、やはし高速土日千円効果か30キロの大渋滞、白井さんだけ降りて本厚木からロマンスカーで向かってます、との連絡が19時くらいで、すでに本来の開演時間やけど店主がキャンベルスープなどを土鍋で炊いてくれて、貴重なお客さまは待ってくださっていて、20時頃にやんわりスタート、何度かお会いしてるけれどライブははじめてやった大野さんは、ステージドリンクがまさかの焼酎で衝撃を受ける。酔っ払ってライブする人も確かに、いることはいるのん、しってたけれど、そうゆう人っていかにも飲兵衛で、音楽性もアルコール性な感じやん、それ以外はないやろうとおもってた、だけど大野さんはまさかピアノの弾き語りで、しづかに滔々と刺繍のような歌を歌う綺麗な女性が、そんな、紙コップに焼酎で歌うんかい!とド肝を抜かれました。で、いつごろプリミ恥部は来るやろうかー、とみんなで心配しつつも、わたしの番。割と落ち着いてしっかり出来た、ような気がしました。観にきてくださったK瀬さんと、竜二の話をしていたのがよかったのかな、竜二のことをおもっていた。実は結構まわりにもいるもんである、竜二!わたしが終わったのが21時半くらいで、まだかなあ、プリミ恥部さん、とおもっていたら、二手に分かれて来たはずの白井さんとかすみんちゃんが奇跡的に同時に到着、ほんま、ちょうど良い時間やって、しかし大阪から車運転して渋滞巻き込まれたり急遽ロマンスカー乗ったりして大変なはずのお二人、到着するやいなや、セッティングしてライブがはじまるとゆう結構どたばた展開なはずやけど、全然そんな感じは見せないお二人はさすが!で、なぜかわたしも1曲、ピアノで参加したりして、たのしく密な良い時間でした。

で、終わって、話していたら、かすみんちゃんお誕生日とのこと!わ!まじで!プレゼント、ごめん、なんにも持ってないやあ、ごめん!でもおめでとー!てなって、白井さんの車で、新代田にある《中級ユーラシア料理日の丸軒》にいっしょにいきましょう、やったーいきましょう!ってなって、お疲れの中白井さんが運転してくれて、三島の「からっ風野郎」とか聴きながら、新代田まで、すす、すごい、日の丸軒、外装からしてイッている、内装も階段からしてすごい、謎のマントコートみたいなんがぶら下がってて、テンション高まるも、白井さんが扉を開くや、「今日はおわりましたー」とのこと、がちょーんとへこむ。でもなんか、ピアノのレッスン的なことが中で行われていた模様、日曜の真夜中1時に!すごい!どこまでも謎!行きたい!いつか絶対行きたいお店だ!諦めて、雨の環七をしばし走って、三宿の交差点の壷焼カレー屋さんがまだ開いていたので3人で入って、壷焼カレーなるものをはじめて食べました。普通に美味でした。よかった、あそこでキウイを買わずして、、、お疲れの中、白井さんが運転して、おうちまで送ってくださって感謝!そしてかすみんちゃんお誕生日おめでとう&また会いましょう!とお別れして、3時過ぎに帰宅、たのしかったな〜と思いつつ、こたつに入ったら不覚にもそのまま寝てしまい、気づいたら目覚ましテレビがはじまってて、あかん!朝やん!と思って、起きて顔洗って歯磨きするも、寒いので蒲団を敷いてまた寝てしまう。何回も起きたけど、結局ちゃんと起きたらいいともー!の時間やって、よう寝たなあ、うううしかし今日はさむい!とおもったらお腹がおかしい。若干吐き気が。熱はないのでインフルではないよな。こたつで寝たせいかな。。。あ〜11月がおわった。そして内藤が負けてしまった。