階段から落ちるの巻、みえこさんのトークショーいった

朝イチで階段から落ちる。早朝6時半頃、新宿駅で危うく寝過ごしそうになって、慌てて電車下りたらホームからの階段、6段分ぐらい落ちる、右膝負傷、まあ打撲程度やろーとおもってたけど、何故か右の足の親指がぴくぴくずっと、ひそやかに痙攣している、これはなんか、やばい感じか?こわいよー。

今日は労働後、また不動産屋へ出直し、後、渋谷の青山ブックセンター本店へ、みえこさんVS永井均さんのトークショーにいく。みえこさんは自分の作品に対してすごく真摯に責任をとってらっしゃるなあと、当たり前のようで当たり前でないことをしかとこなして挑んでらっしゃる姿が、とてもかっこよかった。なにかを産めば、その責任は親にあって、親は子の面倒をみ、そして巣立つ、それを目の前て見てるような気持ちだった。そんで小説はやはし、すごく学問やとおもった。感情的なものやなく、数学的?なようなもんやと思ったなあ。みっちり凝縮された枠組みをまず組んでその中での出来事とゆう感じだ。うーむ。
たとえばかすみんちゃんはどんな風に映画を撮るのやろうとか、むむちゃんや一光くんはどんな風に絵を描くのやろうとか、ほなら歌は?とか考えた一日であった。
ファンなので、ミーハーにもサイン会に並ぶ。みえこさん、おぼえてくれとったー!うれしぱみん!トークショーでのみえこさんと、さきこーとゆってくださるときのみえこさんは、やっぱり違う存在感で、どちらもとても魅力的で、見目麗しくどきどきしました。

ほんでまた、本を買ってしまう。やばい、引っ越しやのに、どんどん本が増えていく、ばか!

水声通信 no.31(2009年7/8月号) 特集 アナイス・ニン

水声通信 no.31(2009年7/8月号) 特集 アナイス・ニン