審査に落ちるの巻、書皮はぴしっとね

審査に落ちるの巻。って、家の、お引っ越しの審査です、落ちた。なんでも落ちるってへこむ、いや普段落ちるようなところに接していないから、余計に、落ちるって、なにや〜とゆう感じだよ!ぷぷんだ!まあええか、さっさと次を探さねばならんのだが、なんか毎日が散らかってばたばたや。だけど日記は毎日書くんやと、なんでか決めたのです。

今日は審査も落ちたし、ぐったり、最低な大嫌いな日曜労働だったけど、なんと平岡かすみんちゃんとプリミ恥部こと白井剛史さんが労働先にいらしてくださった。うれしー!朝からはっぴー!!仕事ほっぱなかして、わいわいおしゃべり出来て、うまく伝わったかわからんけど、昨日の映画の感想をめいっぱい伝えました。

帰り、大阪でお父さんに図書券を貰ったので、わーいと本を買う。またか、本!まだ読んでないのもあるくせに!積読、うわあ、積読って変換出来た、そんなメジャーな言葉なんかい。で、本屋で本買うでしょ、その書皮、あれ、これは変換出来ない、しょひってゆわん?方言か?書皮って、まあ紙カバーのことなんやが、本屋さんで、カバーおかけしますか、ときかれたら、はいお願いしますと答えます。が、このカバーって本屋によって全然違う。色から模様、紙質から、かぶせ方まで全然違う。なので勝手に超個人的に分析し、批評します。

まず紀伊國屋はかぶせ方は普通、でも紙質がちょっと薄いから手汗ついたらめこっとなる、まあデザインは古典的で色もちょうどいい良い黄土色に紺の文字でシンプル、トータルまあ、可〇

つぎ、ジュンク堂は紙質はしっかりしててよし!やけど模様が好かん、あかん。かぶせ方もあかん、ジュンク堂は変わってて、右側部が最初から形作られてるタイプで、しっかり固まってるから、本の大きさによってはめちゃがばがばで嫌い、なので不可とします×

ほんで、青山ブックセンター、こちらは白地に金色ぽい茶色でロゴと人々の絵があしらわれておって、んーまあ、ええんちゃうん、そこそこデザインはかっこいいし、かぶせ方も普通、なので良○

つぎ、有隣堂は、かぶせ方が完璧!ここはちょっと普通と違うかぶせ方で、カバー自体をカバーするカバー、でもこれが一番、わたしの好きなかぶせ方、デザインも黄土色に青と緑の四角があしらってあって、かわいい、だので優とします◎

ブックファーストは、まず色があかんね、書皮はやっぱり、茶色ベースじゃないとあかん。紫がかった水色てゆうんかな、これはあかん、奇を衒いすぎている!かぶせ方は普通、やけど色がとにかく、書皮ぽくないから、これはもう論外とします、ぶっぶー×××

リブロは書皮の使い方が非常に斬新とゆうか黒いとゆうか、広告にしているわけです。これは、これはどうなんやろう。たまに、かわいー!ておもうときもあるけど、広告かよ、とおもうとげんなりするし、紙質が硬すぎて手に馴染まんから、これも不可×

八重洲ブックセンターは、これも時と場合によりけりで変わりゆくものぽい、だけどわたしが何枚か使ったやつは、黄土色ベースに華やかな百貨店のようなお花がぱああと咲いていて、結構好印象やった。かぶせ方は覚えてないけど、華やかな思い出は大切なので、良○

あと、教文館てゆう確か銀座にしかない、某紙のライターNちゃんから貸してもらった本の書皮がめちゃんこ可愛かった。デザイン的にはほんま群を抜いて可愛かったなあ、確か黄土色ベースに虹色ラインが入っていて、シンプルやけど可愛い。可愛いもんに欠点はなし、とゆうことで優◎

ああだんだん評価の仕方も狂ってる。それにきっともっとたくさん、わすれてる本屋さんもあるけども、わたしが利用するとこはこんなくらいか。てゆうか書皮って結局、読み終わったら捨てるんやがね。そうゆうもんです、紙なんて。それに書皮だけで書店を選ぶのはやっぱり変やね。肝心なんはその書店の心意気!みたいのやわね。とほほ。わたしの好み、とゆうか一番望むのは、ぴしっと、ぴしっと包んであげてってことです。

そんなわけで、一番すきな有隣堂で身近な買った本

黄金の猿

黄金の猿

憂鬱たち

憂鬱たち