外人嫌いだ、でもNY?いやはや談春すごいっす

三日坊主日記にはならず、ちゃんと四日目までは書きます。

今日は労働先にすんごい絵に描いたような嫌な外人が来た。中国人か韓国人の4人組で、母国語を捲くし立てられ、英語のメニュー見せて、わたしがカタコト英語を頑張って使って説明しても全く通じなく、嘲笑われ、なんかわたしの方がおかしいみたいなってるやんけ!ここ日本やし、観光かなんかしらんが、日本語全く分からんのに来るんは間違ってるとおもうぜ!ほんで、せめて低姿勢でこいや!なんでそっちが最初から上やねん!日本すきで日本きたなら、喧嘩売るみたいな態度やめとけよ!わたしはええけど、怖い人に当たったらほんま怖いぞ!と、すいません愚痴9割やけど、日ごろからわたしはいつもおもっていることで、なんで、日本ってそんなに馬鹿にされてるんかなあ、最初から向こうが上って姿勢で来るってことは、悲しいかな日本はすごく蔑まれているってわけなん。もう、外人嫌い!と、わたしのますます外人嫌い、外国嫌いが増すんでした。

あ、でも今頃かな、たしかNYのどっかのアートフェスみたいなんで、わたしがピアノ弾いた、映像が流れているらしい。もう1年ぐらい前に録った、「水銀果実」とゆう、上園さんてゆうアーティストさんとコラボレイションして作った曲です。原曲は、わたしのアルバム『おもかげ』の中の「いちじく」とゆう曲やったのやが、いつの間にか全然違うハードコアーなピアノ曲、あん時はめっちゃピアノ練習したなあ、このわたしのゆっくりしか弾けない老人ピアノが、痙攣に近い高速ピッチで弾いていた、しかも30分以上のインストゥルメンタル、とゆう、聴いてる方も気狂いそうなしんどい曲が仕上がりました。いつかはなんか、形になるんやろうか、もう1年ぐらい前の話やから、正直自分が作った実感もない。いま弾けってゆわれても、無理かも。。。
それも、9月頃NYでのアートな個展で上映するってゆってただけで、その後の情報がわからなく、まあわかったところでわたしが観にいけるわけでもなく、しょうがないのやけれども、一応、気になる樹!!

ところで落語っておもろい!日本の古典がびしっと残ってて、一方通行じゃなく、お客の反応も伺いつつ、空気を作って行く感じ、すごい、一番わたしが今学ばなければいかんことを詰まっておる。ひとり芝居めいた感じも迫力あっておもしろいし、しかも、結構、はなし、えげつない。でも、オチがあって、ちゃんと笑わす。

立川談春“20年目の収穫祭”

立川談春“20年目の収穫祭”

くださった豊田さんに感謝だ!!