土人、土人って、そして談春!

このはてなダイアリー、文字が大きいところがきにいっています。あれ、パソコンによってはぜんぜん大きさちゃうんかな。まあええや。全体的に岩波文庫ぽいところがすきです。

いろいろが起きて突然引っ越すことになり、今日は不動産屋へいった。わたし、引っ越し及びそれに纏わるあれこれがかなり好きであります。間取り図みるのもすきやし、土地土地をみてわるのもすき、やけど今回はすんなり決まってしまいそうで、見て回る場合ではなさそう。今のマンションのところは来て1年ちょっと、やけど、もう引っ越し。わたしは長く居つくのが嫌いとゆうか苦手とゆうか、いろいろな事情もやってくるのもあって、今までに、実家から数えると、今回は6回目の引っ越しとゆうことになるなあ。ほんま、どっかの海沿いの民宿みたいなところで、大都会トーキョーの渋谷区とはおもえん。お便所はもちろん和式で、天井から垂れる紐を引っ張って流します。ああ、ここで決まればええなあ。審査やって、審査。何事も審査があるのやなあ。審査とか、いちばん苦手や。

今日の読書

雨・赤毛: モーム短篇集(I) (新潮文庫)

雨・赤毛: モーム短篇集(I) (新潮文庫)

モームブームが到来中。土人土人、と何度も連呼されるのやが(放送禁止句?)、その感じがすごく新鮮で、波多野敦子さんの名曲『土人』をおもいだす。


夜、ご近所の豊田さんとお茶する。パジャマですっぴんでお茶できる相手って、豊田さんくらいかも。落語のCDを頂いた、今、早朝から聴いている。すごい、ごりごりの江戸っ子節なのか、空気感がふしぎなはじめての感触、でもおもろい、おもろいわーこれ!