めがねがね、だいきらい日曜

あたらしい日記帳には、最初はちゃんと毎日、書きたくなるものです。だから今日も書こうとおもったけれど、今日はただただ労働しただけの一日で面白いこともなんもなく、しかも朝から体調悪く、昼過ぎからはひさびさに顔面ぴくぴくがはじまって、綺麗そうな袋でもあれば、過呼吸お手当てができるのに、綺麗そうで手ごろな袋もなく、しかし、息はひっくひっく、顔面はぴくぴく、相当きもちわるい形相で、西武をかけまわっていました。こうゆうの、ひさしく来てなかったのに、急に来るからびびるわ〜。
そうゆえば、眼鏡を変えたのに、誰もきづかない!でも確実に、わたしの視界は変わったのであって、その不思議がなんかわくわく。叫びたいようなぐらい、視界が明瞭でっせ!!その代わり、外した時の絶望ったらない。部屋に存在しているものの全ての輪郭が溶けて混ざって、角がなくなって、なんてぼんやりな世界になってしまう。だけども、これが本来の、真っ裸のわたしが見えている世界なのかーとおもうと、こんなちっこい薄いレンズ一枚でも、おまえやるなー、やりよんなーと感謝すべき存在でありますね。しかし眼鏡ってほんっま安くなったなあ。
おやすみ前の読書も、だんだん裸眼では読めんようになってきた。裸眼じゃないと字がみえん、虫みたいにうごうごうごきだしそうで、特に岩波の昔の文庫なんか、字ちっこくてさー読めん!他にも、もうこの1年でどっと白髪が増えてきたし、実際、今まで意外とたくましかった体力が、今日ので、結構むりかもーっておもってしまい、日々確実に、老人に、死に、一歩一歩向かっていってるのよなあとおもうとこれ、なんとも嫌。パワー吸入せねばいかん!まずは睡眠や!寝る!