松濤公園、あひるがーがー、豪徳寺

秋やし、気分をかえるため、ヤプログからおひっこししました。よろしくです。

一昨日の朝方、起きて暗闇でお風呂へ向かおうと歩いていたら、がんっと顔面から壁に衝突し、眼鏡の右側のレンズと横棒の接着部が割れた!やばい!とおもってしかし代えはなく、わたし裸眼やと0.04とかで全然みえんから、死ぬる!で、その日は労働やから、なんとかネジで締め上げ、あとは左耳側さんに頼って一日なんとか過ごし、昨日、眼鏡を買いに行く。結局代わり映えしない前とおんなじような眼鏡を、5000円で買う。なんか視界がぱっと変わったよな気分になって、緑を見たくなって、眼鏡屋(渋谷)から松濤公園へとぼとぼ歩く。視界はまだ慣れず、ちょっと違和感やけど、ちょっとだけ異次元を歩いてるような気持ちで、松濤公園、回らない風車小屋の池のベンチですずむ。ほんまはすべりだいに行きたかったけど、子供らがいたから、残念。はやく帰れーとおもうが全然帰らず、断念。池には真っ白いあひるがいた。がーがーと怒ってるのか、まわりの鳩や烏が逃げて行ってる気がした。鳥と虫と蛙の鳴き声が一気にきこえて、合唱のよう、合唱をききながら、ちょっと読書。蚊に刺される。

読んでいた本↓

月と六ペンス (岩波文庫)

月と六ペンス (岩波文庫)


夜、豪徳寺へ、某紙のライターNちゃんちにお邪魔する。お手製餃子とラタトゥイユをご馳走になり、感動する。こういった料理のおもてなしができる女性ってすごい、素敵やなあ、自分はなんでも醤油やだしで誤魔化した、変な煮物とかしか作られへんから、素敵な料理をすすすっと出してくれる女性、あこがれます。
いろいろ女子的なおはなしから、すごい根深いおはなしまでする。誰かのおうちにお邪魔することなんて、最近めっきりなかったから、すごい、なんかたのしかった一日!