やばいやばいやばいやばい、ってわたしがひとりで焦ったところでどうにもならん。やっぱり自分はどこまでも最小単位でしかおれないとゆうか最小単位でしか動けない、だってリズムがあわへん、誰とも、どんだけ好きあっていて仲良いとおもえてる相手とすらも、徹底的にあわへん苦しみ。。。誰かをせかすことも下手くそとゆうか基本、できひん人間やからわたし、こうしてわたしが焦っておなか壊して便座のつめたさ＆トイレの寒さに震えながらやきもきやきもきしている間も、先方さんは悠長にあったかな部屋であったかなお茶でも飲んでくつろいでるのやもしれず、今日はとある締め切りなんですが、ってゆうのは重々伝えてるのですが、あんまり急かすと信用してへんとおもわれるやろ、両者の信頼関係が崩れたらしゅーりょーなことですから、あんまり言いたくないねん。でもあれやね、そもそも普段からわたしが基本的に誰のことも信用してない冷え切った人間やから、いざ！のときにこうゆうことになるんやろな。普段からみんなのことを信じていてなにも心配なく、ほがらかにおおらかに生きている人なら、きっとこうゆういざ！の場面もうまいこと事が運ぶように世の中できておるのやろう。だからまあ、要するに日頃の行いがあかんのやでーとゆうことなんでしょう。こらっまた北村さんはそうやってあかん方あかん方に考えるやろってゆわれるかもやけど、だってだってもうこれ４回目！４回中４回目やねんから100％やねん！泣ける！
はい、微妙にぼかした感じで伝わりにくい（はっきりは書けん）王様の耳はロバの耳でしつれいしました。期日は到来しておれどわたしはもう何もできることはないので、こたつでDVDでも見ます見ています。こないだ渋谷の中華屋で、某S監督が、わたしが『冬の小鳥』が超好きやったとゆうと、イ・チャンドン作品を是非とおっしゃていたので借りた『オアシス』、どつぼやった！前科三犯でちょっと頭がよわめだけど熱くてピュアな28の青年が、交通事故で死なしてしまった男性の家に出所後お詫びに訪れたら、そこには脳性まひの娘さんがいて、その子と恋に落ちていくのやけれど、そんな境遇やので悲惨なことだらけで、せやけどデートに出かける電車、カラオケのシーンは最近見て聴いて読んで感じた中でいっちゃん可愛くて美しくてロマンチックやったし、やっとこさ迎えた情事のシーンは、あれはたぶん障害とか関係なく童貞VS処女のもっとも素直なセックスの形ちゃうかておもいました。わたし童貞喪失時の男性の感覚はわかりませんけど、自分の処女喪失の瞬間を思い出してみて、すごく蘇って、ああ、あんな気持ちだった、けれどわたしはしょうもない見栄でわりと騒がずわりと大人しくしていた、でもでもでも、心の底はあんな感じだった！てゆうのをすんごいありありとおもいだして歯軋りしちゃいました。あーいい映画やった、すごくしんどくて、全然救われないけど、青臭くて馬鹿らしくて爽快感もあって、ほんで女の子の可愛らしさを端々にちりばめまくった、ある意味ガールズムービーやった。可愛い顔の子は一人も出てこないけど、コンジュが口紅を塗っておめかししているシーンは女の子のときめきが詰まった最上級に可愛いらしい光景！あれ、動画探したけど予告編すらなかったわー、そんな古くないのにね。
とゆうことで、これからなんで借りたかわからへん『ガキ帝国』をみます。これはすぐに予告出てきた。ごめん、しんすけかっこいいし竜介もびっくりするぐらい男前やん！
