男の子

ちょっともう絶望の割合が増えすぎて自暴自棄になって軽く死にかけたりしていたので、はてな日記開くのもひさしぶりで気づいたらもう5月も終わりかけ。沈黙の間、とても色々なことがあったけど書けること書けないことあるしパワーもあんまりないからざくざくと順不同で思いついた順に適当です。
もうだいぶ経っちゃったけど、ひさしぶりに早川義夫さんとツーマンをさしてもらってデュエットもさしてもらって共作のおねえさんの歌もひさしぶりに歌えてとても至福やった。最近はちょっと病がアレでリアルに手がアレで握力がアレだもんで、ライブはマイク握って椅子にのぼって歌ったり、調子乗って踊って歌ったりを混ぜてやってて、しかし早川さんとせっかくツーマンさしてもらえるなんて、もうこの先の人生二度とあるかわからへん。やので気合いれて久しぶりに、一時間弱ピアノ一本勝負で歌った、ら一応ピアノは弾けました。早川さんの歌はやっぱり痺れるかっこよさやった。人間とゆうか獣とゆうか、物凄い生きた臭いがくんくんで、最近わたしから薄らいでいた生命力とゆうか生きている威力を突き付けられた気がした。最後デュエットのときに、お隣に座らせてもらって間近で早川さんの鍵盤を弾く指先を見ていたら、ほんまに一本一本からどくどく血が滾ってる感じがして、なんか、指先が絶倫!ておもった。って、ちょっと露骨にシモネタぽい響きで失礼な表現やったらすごくすみません。つまりはかっこよかったってことです。