おかげさまで抜糸も済んでライブも出来、天使にも会えてよかっためでたしって、油断してたつもりもないのやけど昨夜自転車で夜遅く帰宅していたら、信号無理ぐり曲がってきたタクシーを避けたらもう一台のタクシーと追突、とゆう交通事故に巻き込まれ転倒。とはいえうまいこと受け身をとったので今回は擦り傷程度で無事やったのやけど、タクシーに乗っていたのがなんと優しすぎるヤクザ屋さんやって、過剰に心配してくれてタクシー運転手を恫喝しながら救急車まで呼んでしまい、いつの間にかめちゃんこ大ごとになっており、呼んでしまった手前一応救急隊員に担がれ救急車で検査され、警察の取調べも受けなあかんしもう色々疲れ果ててちょっと己の悪運の強さとゆうかここ最近のついてなさは尋常やない、これ、わたしなんか見えない何らかのちからでじんわり殺されかけてるんちゃうかと、だんだんまじで怖くなってきました。しかしこの一連でわたしのタクシー嫌いがまた更新、そもそも今回の、タクシー二台とも悪いねんけど、まず一台は一回逃げたからね!それをヤクザ屋さんが即ナンバー控えて警察にゆってくれて戻ってきたんやけど、運転手普通にタバコぷかぷかで言い訳しよんねん!死ね!おまけに警察も警察で、調書とるポリが何故かカタコトの恐らく外人で、漢字全然しらんねん!そのたび書いて説明せなあかんし、あんなんで日本大丈夫か?!結局いちばん優しくていちばん頼りになったのはヤクザ屋さんでした。ちょっと明るいところで見たら笑ってまうようなコントに出てきそうな容貌の二人組(恐らくはボスと舎弟)でしたが、きっとあの色眼鏡の下は人の良い目してるんやろなとおもいました。暴対法とか厳しくなってる昨今、もともとわたしはヤクザ屋さんは世の中に必要やと考える派でしたが、今回でまた改めてそうおもいました。