5.1月
なんとかツアーを完遂して、ドヤで迎える最後の朝。せめて帰り道の荷物を減らそうと、昨夜拾ってきた段ボール(何故か生理用品のやつでした)に大量に売れ残った物販CD類を詰め込む。今回は飽くまで小説「裸の村」の刊行記念ツアーやったのやけど、ちょっと欲を出して個人のアルバムやレコードなど旧作を色々もってきたら見事に殆ど売れず。まあでも小説が持ってきた分全部売り切れ(足りなくなったほど)なので、これはめでたいことでしょう。スリムガード夜用の段ボールに物販CD類と、道中の古本屋などで収穫してしまった私物の本、それらを洋服がクッション材になるように上手に詰めて梱包して、チェックアウト前にファミマに持っていき宅急便に出す。それだけ荷物が減ったとはいえ、パソコンとか色々あるのでなんやかや荷物は多い。でも帰りは飛行機やなくてぷらっとこだまやから重量の心配はなし。待ち合わせ時間にドヤのロビーで待っていると、ものすごくどでかい(わたしサイズの死体なら2体は収納出来そう)ゴミ袋と風呂敷で梱包されたブツを引きづりながら飯田さんが登場。一緒にファミマへ。飯田さんのこの紙芝居をガラガラで引きづる様は西成の光景がいちばん似合う。東京でも、沖縄でも、足立区でも新宿でも渋谷でも高円寺でも???と思われる見てくれやけど、ここ西成でだけはものすごく町に溶け込んでいて何ひとつ不思議がない。ファミマから無事宅急便して、身軽になった我らはとりあえずぷらっとこだまの時間まで時間があるので、まずはちょっと西成の花畑で羽根をつけて撮影。西成は朝から暇を持て余したおっさんがたくさんうろうろしてる町なので、結構見物されてて「なんや子供か〜」とかゆわれていた。まあわたしがテントウムシの羽根を背負ってたからでしょう。でもこの一連の写真と沖縄の水着シリーズ、合わせたら立派な月刊北村早樹子が出来る気がする! それぐらいいい写真がたくさん撮れた! 名カメラマン飯田さん&田口さんのおかげです。お気に入りをちょっとだけ載せたのが冒頭のです。そんなちょっとした撮影後、西成で行きたかった喫茶店へ行く。先輩ミュージシャンMTが「喫茶伊吹はおすすめや。ヤクザ御用達!」とゆってたのでこれはぜひ行かねばと思って飯田さんを誘う。着いたらまだ開店したばっかりぽくて、我ら以外にお客はいなくてちょっとしょんぼりしてカフェオレを頼む。店内はすごく細長くて電車の中っぽい。店員のおねえさんは笑顔が素敵で人情に厚そうな普通のお方っぽい。すると、おっさんふたりとおばはんひとりの3人組が我らのすぐ後ろに入ってきて、なにやら物騒な会話をはじめる。おばはん「こないだ道でおうたんや、M山Y子、せやけどしらん顔しよって、あいつ結婚したんかしらんけど全然金返しよらへんねん」伊吹のママ「わたしも何回か貸したんよ、ほんまに困ってはったから、せやのに全然返しにこうへん。返さんくせにまた貸してくれってきたからもう断ったわ」おばはん「しっとんねん、M山Y子がパチンコばっかりいきよるん。舐められたもんやわ。家壊したろか!」と、ざざっと要約するとこんなような会話をすごくナチュラルにしてて、我らには優しかった伊吹のおねえさんも、何かしら金貸し業をしてるのかもしれない。そして一番鼻息荒く凄んでいたおばはんは、ぱっとみ普通の小太りのおばはんやねんけど、手首まで龍が這ってるのが服の袖からしっかり見えて、うわっほんもんや! と興奮した。いや〜最後の朝にとてもいい光景が拝めました。しばらくするとおばはんとおっさんはみんな一緒に帰っていきはって、時間的にも我らもそろそろって感じになったので、ドヤに荷物を受け取りに行って、動物園前から新大阪。新大阪駅で駅弁を買って、ぷらっとこだまへ。飯田さんは駅弁と、1ドリンクつく券で引き換えるビールプラスもう1本ビールを買っていた。さすがでござる。あ〜楽しかったけど、さすがに疲れたね。10日間ほぼ毎日ライブしてたもんね。ライブというか、移動がたいへんやよね、荷物の運搬が。あ〜健康な身体が欲しい。体力が欲しい。でもほんまにわたし、この10日間すごくちゃんとごはんを食べてたし、今も駅弁全部食べたし、よく食べてよく働いたで! よく眠るっていうのが出来てないだけやで。などとこのツアーを振り返り、しかし、小説「裸の村」完売てこれはすごいことじゃないかい! 細かな反省点は多々あれど、我らのコントやラップを見て、小説読みたいって思って買ってくれたってことは、大成功と言ってイイでしょう。こだまの中から田口さんに報告のメール。というか、もう手持ちがゼロになったので、我らは東京帰ってすぐ5日にはまたライブやから、在庫を取りに行かないとあかんので、その日程を聞く。なんと、円盤チャート4月度1位の座に輝きました! すごーい! 今までわたし、何位とかそういう場所にいたことがないので、びっくり&うれしいものです。やったーてよろこびあったり、明日からお互いバイトなことを嘆いたり、うとうとしてたら東京に着いた。全然ホームシックにはかからんかったし、楽しい旅やったので逆に現実に戻るのがつらい。10日ぶりに帰ったら家に虫湧いたりしてたらどうしよ、とか思ってたけど、意外と何も起きておらず無事でした。
5.2火
朝から普通に労働へ。2週間ぶりの労働。みなさんにご迷惑おかけしたので、一応おみやげにばら撒き菓子のちんすこうを持っていったら、沖縄の実家にちょっと前に帰っていたらしいNくんという子とおみやげが被っていてモヤモヤした。メルマガで書き忘れていたけれどこのNくんの一挙手一投足わたしは全部苦手で、そう、彼こそ沖縄モードのまま東京でてきちゃってるパターンでイラチのわたしはいつもイライラさせられているのであーる。そんな彼も同じ時期に沖縄に帰省してたらしい。なんか、どうでもいいけどモヤる。まあええわ。労働後、メガネ屋さんにやっと行って、ツアー中にお客さんからメガネ募金とかゆってメガネに千円お挟みいただいた(ツアー中に顔面を扉にぶつけてメガネの右の柄が折れる事件がありました)そのお金で、無事ニューメガネを買えました! なんやかんやで1週間ガムテープ補強メガネをつけてましたが、誰にもバレてませんでした!(たぶん)せやけど、やっぱりニューメガネはいいね。形や色はほぼ変わってませんが、気持ちが新しくなった気がします。夜にスリムガード夜用の宅急便が届き、荷解きは明日でええや〜ととりあえず放置。ツアー疲れはないと思ってたけど、ずっと喉が痛いのは、これは疲れが喉に溜まってるんかな。
5.3水
昼から飯田さんと駅のホームで待ち合わせ、まずは高円寺円盤へ、在庫の「裸の村」をいただきにと、あと田口しゃっちょさんに売上金を上納する。田口さんもゴキゲンなり。残りの在庫も、もうあとちょっとやから、また遠くない未来にタコ部屋で女工の日々が待っている。そう、この「裸の村」は売れれば売れるほど、自分たちの首を自分たちで締めていくシステムになっており、内職が増えるわけです。ひとまず今回は女工部屋行きは免れた。ホッ。そこで田口さんに、衝撃のブツを見せられる。というか、沖縄でこの話でもりあがり、それを覚えていて、ちゃんと我らが来るタイミングでその映像を流せるようにVHS巻き戻してて、ブツそのものも出しやすいところにどーんと置いていた。まずは映像を見て、大衝撃を受ける。これ、簡単にいうとどこかの地方ののど自慢大会なんですが、なんと、鯉のぼりを着てるおばちゃんが登場して八代亜紀を朗々と歌うんである! 鯉のぼりって着れるんや、って話を沖縄でしてたら、あっ使ってない鯉のぼりあるよ、いる? とフランクに聞かれ、ちょうど我ら、東京帰ってすぐ、5日のこどもの日にアイドルイベントに出ないとあかんことになってて、これは、またとないチャンス! よし、飯田さん、着よう! とふたりで手を合わし、本当は今日はこのあと特選小説用の取材でストリップを見に行くことになってたのやけど、急遽予定変更して、帰って衣装作りをすることに。飯田さんちで、ふたりで下着姿になって、きゃっきゃと鯉のぼりを身体に縫い付けてるわたしたち。とても楽しかった! 山田参助さんがツイッターで「誰かIKAZUGOKEのロードムービー作ったらいいのにー」的な呟きをしてくれてましたが、結構おもろいと思います。衣装の仕込みを作ったり、ラップの練習したり、変なダンスをまじめに研究したり、30過ぎの女がアホみたいなことを真剣にやってるのはなかなか絵になる光景と思います。鯉のぼりの上でくるくる回る花車もふたつ入ってたので、うまいこと頭につけられないから工夫し、針金を駆使したらなんて素敵な髪飾り♡ いや、ちょっと本気でこれ、パリコレもびっくりのジャパネスクを体現した衣装になったのではないでしょうか! ほんとにちょっと素敵なので、飯田さんは「これ、銀座ホステスの時着たい」と真面目にゆってました。いい衣装が出来ました。
5.4木
朝から普通に労働。が、やばい、声がどんどん出なくなっていく。ツアーから帰っておやすみの日がなくずっと続いてて、精神的には充実してて楽しい日々やけど、体力チャージする時間がずっとないままやったからでしょうか。すべての疲労が喉に集まってきてる感じがする。非常にやばい。明日もライブやし。休憩中、東京中の祝日にやってる病院を探しまくって電話してみるも、悉く玉砕。日曜診療はやっててもこのゴールデンウイーク3.4.5日はどこもやってない。殆ど声が出なくなった状態で退勤し、帰りに薬局でここぞとばかりに喉に効く薬と歌われてる薬を買いまくる。あとトローチや栄養ドリンクも。なんやかやで全部で3000円ぐらいした。まあ、しゃあない。帰って全部飲んで、眠り薬も飲んでもう今日は強制終了や! と寝ようとするも、栄養ドリンクってたぶん、逆に覚醒作用あるんよね? 眠り薬3種VS栄養ドリンクで栄養が買って、結局全然寝付けず苛々。その代わりにお布団で卯月妙子さんの『人間仮免中つづき』を読了。前巻のときはここまでシンパシー感じなかったのやけど、てゆうかわたしごときがシンパシー感じれるようなレベルではないことが起こりまくる卯月さんの暮らしやけど、ボビー(25歳年上の恋人)との日々は胸キュンポイントだらけやった。息子のエピソードもすごくよかった。ええ話で片づけられる話では決してないし、現在進行形で卯月さんもボビーさんも壮絶な毎日を送っていらっしゃるのやけど、なんか、どんなめちゃくちゃな状態になっても、好きな人がいる、愛する人がいるって、強いなあって思ってしまう。ああわたしはまだ、ほんの少し、愛を信じているのかもしれません。
- 作者: 卯月妙子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/12/12
- メディア: コミック
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5.5金
ピンチ、本当に声が出ない。蚊の鳴くような声すらも出ない。空気が漏れるだけって感じ。すごくがんばって無理したら言葉を発することはできるけど、いつものように歌うことは不可。どうしよう、、、と青ざめて飯田さんに相談。今日のライブは持ち時間20分だけやし、ラップならなんとかダミ声で出来るし、せっかくミュージカル風紙芝居で歌うシーンが出来たやつがあったのやけど、ちょっとこの声ではぶち壊しになるのでそのシーンはピアノだけにさせてもらうことに。こういうとき、相方がいると本当に心強い。ソロやと完全に終了でした。4時に飯田さんが我が家に来て、まずは撮影会。なんか我ら撮影ばっかりやってる気がするけど、遊びじゃなくてチラシに必要な写真なのです。そのあとちょっとだけ練習して、5時半くらいに家を出てライブ会場の秋葉原グッドマンへ。すでにイベントは昼からはじまってて、わたしたちはコンドームを客席に投げるアイドル(けど見た目は普通の可愛いお嬢さんで歌も普通)から拝見しつつ、物販を並べつつ、PAさんに段取り表を渡しつつ。今日はドラビデオさん主催のギガアイドルというアイドルイベントで、わたしたちのようなアイドルとは程遠い容姿年齢芸風の人もいれば、本当に10代20代の若くて清らかなアイドルちゃんもいて、なんか会場がカオスであった。アイドルのライブというのは、MCとお客さんとのコール&レスポンスがすごく大事なんやと学んだ。我らはトリ前というまあまあ大御所のタイムテーブルに入れてくださってて、でも逆に若いアイドルちゃんのファンたちははけた後って感じやったので、程よくやりやすい客層。我らは今日に向けて作った鯉のぼりを着て、頭に空でぐるぐる回ってる本物の花車を針金で無理やり髪飾りにして装着して、踊りながらラップを歌い、小説の宣伝小芝居をし、紙芝居をし、もう恰好から何からアイドルとは関係ない感じになっていた。しかもわたし、めっちゃ頑張って出る声がダミ声なので、IKAZUGOKEはエッチでハスキーな飯田さんの声と、屁みたいな甲高いわたしの声のマッチングというかそのちぐはぐ感が良いと思ってるのやけど、わたしの声がダミ声になると、これはあかん!て感じになってしまった。直前まで、多種多様な薬(薬局に売ってるやつ)をキメキメで、トローチも1箱全部舐めつくす勢いでがんばったけど、あれが限界やった。落ち込む。しかしそれでも興味持ってくださった方がいて、小説もコントDVDも少し売れたのでよかった。そんなことより、わたしたちのあとの大トリの若林美保さんのパホーマンスが本当に美しかった。これは本当に、見せるための肉体なんやと間近でみてしみじみ思った。天井から吊られた赤い縄に絡まって宙づりで踊られるのやけど、縄×女体って、痛々しい感じになるか、フェティッシュになるか、ボンレスハムになるかやけど、若林美保さんはどれでもなくって、美しくて綺麗でかっこいい、っとわたしの語彙が貧相なので説明がうまく出来ないけど、とにかく女でも惚れる素晴らしいショーやった。若林美保さんは、縄から降りたあとの所作も踊りも全部美しくて、その源泉にどんなものがあるのかカテゴライズできひん、というかカテゴライズする方が無粋って感じの、他ではお目にかかれないショーを拝めてこれだけで今日は来た甲斐があったと思った。こんなに全部でたぶん20組ぐらいが出てたイベントやったのに終わったらまだ9時半くらいで以外とはやくて、わたしも声があれやし、早めに退散。足立区に帰ってちょっとだけ飯田さんと魚民で乾杯。何故か陰毛の量の話から、わたしは陰毛をお風呂でひっぱる癖があって、陰毛だけじゃなく、睫毛とか眉毛とかも引っ張って抜くのが気持ちよくて好きで、わたし的にはみんなやってるあるある話やとおもってたんやけど、飯田さんに、信じられないって顔をされた。みんなやるよね? とはいえ今日はわたし声があれなので12時すぎには解散。しかし声が出ないとゆうのはとても辛い。伝えたいことも伝わらないし、無理してしゃべればしゃべるほど喉は潰れるし、わたしの場合、お前歌うたえへんかったら一体何が出来るねん?生きてる意味あるんか? ていうぐらいの問題になってくるので(これも傲慢かもしれへん、そこまでの価値はないでしょう、でもほかの価値はもっとない取柄のない人間なもので)、本当にもどかしい日やった。
5.6土
ちゃんと寝ないと喉も回復しない、とわかってはいるのやけど、眠れない。結局1時間おきに目覚めるし、それも3度寝くらいしても3時間くらいで、イラチのわたしはもう布団から出てしまい、パソコン開けて某原稿を書く。意外とすぐに書けて、メールを書いたのに、まだラリってるのか原稿を添付するのを忘れて送信、添付ついてないよ〜という返事がきてしまう。情けない! 声は昨日無理やり気張ってダミ声出したせいか更に出なくなっていて、うがいの声すらガラガラって音が出ない。でも今日は家から出ないしいいか。でもスーパーには行った。一リットルの野菜ジュースをがぶ飲みしている。BBドリンクも飲んだし、薬も飲んでるし、でも全然回復の兆しがない。病院も開いてないし、もはや手立てがない。健康が欲しい。喉から手が出るほど健康がほしい。
5.7日
朝から飯田さんと駅のホームで待ち合わせ、いざ池袋。今日は特選小説連載用の取材でストリップ劇場へ行くのであーる。11時半からショウははじまるのやけど、開場前からファンがすごい並ぶから、座ろうと思ったらかなり早く行かないといけない、と聞いていて、とはゆうても、30分前くらいにつけばいいでしょって思ったら、到着したらもう開場してて、席はほぼ埋まってて(というか荷物で席取りをしてるけど席には無人という状態)あたふたしてたら常連ぽい主みたいなおっさんが、4人掛けだからそことかそことか空いてるよ、積極的で良いね〜ッと親切に教えてくれて、一応着席。その後わたしは初のストリップ観劇、にしてはちょっと異色の初体験をしたのですが詳細は原稿で書くのでここでははしょります。ストリップ劇場はだいたい入れ替えなしで1日3回公演とかあるので、外出券というやつをもらって一旦外出してまた戻ってくるとかも可能。我らもお昼すぎに一旦外出。飯田さんおすすめの、池袋北口の珈琲伯爵の下にある大都会という食券制の大衆酒場へ。食券を券売機で買って、それに自分でテーブル番号を書いてカウンターへもっていくと、しばらくしたら飲み物や料理がテーブルに運ばれてくるシステム。そこで昼間っから飲みながら、来週再来週のライブやイベントの打ち合わせをした。ツアー終わったとはいえ、なんやかんや忙しくって、来週は埼玉でふたりのツーマン&IKAZUGOKEだから結局我らのワンマンやし、その次の週は母親教室もあるので、母親教室は実はライブよりも色々打ち合わせとか仕込みが必要なので、それをじっくり詰めてやった。それからストリップ小屋に再入場して2部を拝見。こちらも原稿に書くのでこちらでははしょらせていただきます。お目当てのショウはだいたい終わったし、立ち見にも疲れてきたので、4時半くらいに出て、ハイマートという程よい喫茶店でちょっとコーヒーを飲んで感想を語らい、それからわたしは完全にストリップ初心者なので飯田さんにちょっと常識的な質問などをしたりして、また母親教室の打ち合わせをしたりもして、はたから見たらゴールデンウィーク最終日に朝からストリップ見て、途中中抜けして昼から大衆酒場で飲み、またストリップを見て、仕上げにコーヒーを飲んで、と、ものすごく休日を謳歌してる風ですが、全部まじめに取り組んでいます! これは全部、遊びではないと最近わたしは思っていて(一応原稿料をいただいたり、お客さんからお金をいただいてお見せするライブや出し物をするので、舐めた姿勢ではいけないと常々思っている)それなりにまじめに(ふたりとも根が生真面目なのも大きい)全部取り組んでいます! とこんなところで真面目アッピールをしたところで恥ずかしくなるだけなのでこの辺にしよう。あとは13日のライブに喉をちゃんと戻すことに専念したい。