他人のみなさま最高です!

最近すごくすごくおもうのは、他人ってすばらしい!他人のみなさま最高です!で、血のつながりやおまたのつながりほど信じれない期待できないもんなんやなって実感している日々です。そう、もつべきものはNSBF(ノン・セックスボーイフレンドの略、過去の日記参照)やで〜と常々提唱しているわたしやけど、しつこくまたまた声を大にしてゆわしてもらいます。本当にわたしは、NSBF様に支えられて生きている!

ちょっとわたし今プライベーツが、とゆうかドメスティックが相当えげつないことになっており、こんな風に東京でのらくら売れない歌なんか歌って暮らしている場合ではない、今日にも荷物まとめて風呂敷たたんで実家に帰るべき事態に陥っていて、もう毎日脳みそはその諸問題でいっぱいで、考えるとひたすら病む病む病む、誰も頼れないし、正直最近は家でひとりぼっち長時間いるとほんまに生きていく気力を保持するのも困難なあかん感じになっていて、とゆうのを先日、歌い手としても大大先輩で尊敬している、そして誇るべきNSBFの某御大にコーヒー飲みながらこぼしていて、気付いたらかなり細部まで話していて、話聞いてくださっただけでもちょっと楽になってありがと様様やったのやけど、翌日しかるべき機関を色々調べて、わたしのとるべき対処をご指南くださり、そうか!そうゆう対処法があるんか!と、ひとりでは浮かばんかった発想、そんなこんなでわたしは生まれてはじめて公的機関に手紙を書いたりしました。しかし書きながらも、わたしは人として間違ってるのかもなあ、これは一体誰のための行動なのやろ?とか思って、でもでもわたし以外動きだせる人間はいないのや!と己を奮い立たせエイヤっと公的機関にコンタクト。こうゆう公的機関てわたし半信半疑、いや不信全疑ぐらい信用してなかったのやけど、速攻で電話がかかってきて、それはそれは懇切丁寧に、イントネーションはこてっこての大阪弁やけど最上級に配慮の行き届いた話し方のおっさんが親身になって小一時間おはなし聞いてくれたあと、いまの状況に対して機関側ができることの提案をしてくれ、「ひとりで悩まないでください」って普段やったらそんな薄っぺらな言葉かけられてもよ、けっ!て思ってしまうところやけど、なんかなんかすごい救われた、肩の荷がふわっておりました。はあ、わたしはあまりに人を信じなさすぎなんやろなってちょっと反省。まだなんも解決はしてないし、これからがたいへんやけどな。

そして昨夜は、その今回超助けてくださったNSBFな某先輩におうち呼んでいただいて、ひさしぶりにあったかホームでみんなでワイワイあったかごはんをたべるとゆう、なんかもう久しく忘れていた感じのひとときを過ごし、人のやさしさ、あったかさがしみしみで、とはゆえトーク内容はいつも通りげっすげすな下ネタ満開やったりしましたが、は〜たのしいごはんってええな。当たり前にごはんをともにする人がいるってええな。わたしにはすごく非日常なのでいちいち感動なんでした。