寝坊こきました

わたしは寝坊をする人間がたいへん嫌いで、とゆうのもわたし自身育ちが良すぎるので実家にいた18までは早寝早起き暮らしを当然のように守っていたし(あ、ちょっと嘘、早起きはするけど早寝では出来ていませんでした)別に母親に叩き起こされる、みたいな目には一度も遭っていないのやけども、わたしの母親はだらだらすることは徹底的に悪である!とゆう教育方針やってわたしも従順で良い子ちゃんな典型的な長女やったので、そうゆう母親の無言の圧力みたいなものの下でずっと長年生きてきたのでそれが染み付いて、せやので、オトナになっても当然のように寝坊で遅刻とかする世の中舐め腐った奴らがおること自体、俄かに信じがたく許せない!と密やかにおもっております。ので、まさかこのわたしが寝坊なんて……ありえへん、絶対にありえへん、そう思って生きてきたのですが、ええっと実は恥ずかしながら先週、二日連続で寝坊こきました!ちーーーーん!あ、でもでも寝坊はしたけど遅刻はしていない!これだけはゆっておく!わたしの労働は朝がたいへん早く、6時すぎにおうちを出なければならんのやけども、わたくしめこのよくわからない難病を患ってからは薬をキメなければ足腰立たん身やので、4時に起きて薬をキメ、それがじわじわ効きだすのがだいたい二時間後、てな感じやので、寝坊こいた時点で終了〜!と日々緊張しながら眠りについていたはず、なのやけど、先週は火曜日に、職場のボスから呼び出され二丁目で夜遊び&朝帰りとゆう不良を働いてしまってそこで睡眠のリズムがぐるんとおかしくなったのか、はたまた最近友達が貸してくれた漫画「江古田ちゃん」に今更ながらはまってしまい、夜な夜な読んでたらテンションおかしくなって睡魔がこないのか、ただ単に熱帯夜のせいなのか。。。まあたぶん全部のせいなのやろうけど、木曜金曜と、気付いたら朝5時半!さーーーっと血の気がひくも、節々が痛いのでベッドから飛び起きれず、焦りながらもよぼよぼとへっぴり腰で立ち上がってとりあえず薬をキメ、シャワー浴びて髪を乾かし歯磨きして一応化粧して着替えて自転車にまたがる、ここまでを30分でできるとわ!わたしはやれば出来る子なんかもしれん。と思ったのがあかんかって、翌日もまた繰り返してしまったのであろう。。。反省。ちなみに普段ならまだ薬きいてなくて死んでる時間帯に無理矢理うごいたもんやから、職場についてシャッターあけて開店準備してちょっと落ちついた頃に思い出したかのように全身が激烈に痛み出し、それをひきづり結局全然薬が効かない、とゆう悲惨な一日を過ごす羽目になりました。自業自得の難。