12.4〜10日記

12.4月
朝から普通に労働。夜はロフトプラスワンにナックルズナイトを見に行く。ものすごく超満員で250人はいた、椅子がなくって立ち見で、それでも立つ場所すらない感じですごい人口密度だった。改めてナックルズ読者の多さにびっくら。でもナックルズ読者なだけあって、絵にかいたようなヤンキーカップルとかもいて、その人たちも座るとこもなければ居場所もなく立ち往生していたら店員さんに「ここはちょっと同線なんであけてください」とかいわれて、「あっちのやつにここらへんにいろっていわれたんだよ! じゃあどこにおればいいっつうんだよ!」と怒りを露わになさっており、冷や冷や。ナックルズナイトは今回も超勉強になった。いやほんまに、狭くて無理やったけど、机と椅子があるような場所で開催されていたら、ノート広げて勉強態勢でメモを取りながら見たかった! 比嘉健二先生、鈴木智彦先生、小林勇貴先生、便所太郎先生、あとはなんか数々のゲーノー人とセックスしまくりの(N田T行からRチャードGアまで)伝説のなんかヤリマン先生、それから岩橋健一郎先生、内容盛りだくさんすぎて最初の方のことをどんどん忘れていきそうで勿体ないよ〜という気持ち。でもでもすごく勉強になったので早速IKAZUGOKEに持ち帰って取り入れたいと思います。しかし伝説のヤリマン先生の話とか、便所太郎軍団さんのおはなし聞いてたら、みんなすごくセックスしてはるんやな! まあやりたい盛りの20代後半から30代くらい男女、そら頭の中セックスまみれなのが健康な成人の証なのか? わたしもこの年齢層には含まれてるわけだけど、セックス願望がなさすぎるなあ。まあ不健康の塊やからなー。岩橋先生は前回の流れと同じで、パソコンで不良少年少女たちのファッションを見せて歴代で振り返りつつ、最後はすごく道徳的な言葉で締めていらっしゃったのが印象的やった。「うちは貧乏だから」は教育過程では絶対禁句。これを子供にいってしまうと、子供は自分で稼ぐようになる、男子はカツアゲ、女子は援助交際。これが不良のはじまり。この方、ヤンキー界の重鎮とされていてほんとにヤンキー史に残るようなお方だけど、実はすごく真面目な方なんやな〜。

12.5火
朝から某大学病院。先週抜いた親知らずの抜糸の日。縫合あとはそこそこ綺麗にくっついてるらしく、抜糸もすぐにぴゅっと抜いて終了。お会計も今日は230円。しかしまた月末にも様子を見せに行かないといけなくなった。ちょっとめんどくさい。そこから虎ノ門のいつもの持病の病院へ病院はしご。超待たされた挙句、血液検査尿検査高級お注射などを打ってもらって、いつもの流れ作業診察。睡眠障害のお薬がまた若干変わった。けどなんかもう、どれをどんなけ飲んでも眠れないんですけど。そして変なタイミングで寝たらあかんときに気絶したりして結構生活に支障が出まくっているんですけど。これは他の持病の副作用もあるらしく、もう何が原因でどっちがどうで、卵かひよこかどっちが先かわからん!14時半くらいには全部の診察が終わったので帰路。足立区についたら、なんかカメラとマイク持った撮影クルーに声かけられて、「NHKあさイチという番組なんですけど、足立区で来年から自転車の鍵を絶対かけないといけない条例ができるんですけどどう思われますか?!」というピンポイントなインタビューをされ、足立区在住32歳自由業のおばさんとして「足立区は治安が東京都内で最悪な土地なのでね〜当然というかなんというか」と答えたけど、あれ放送されるんかな? だとしたらほぼすっぴんで完全病人顔モードなので恥ずかしいです。

12.6水
朝から普通に労働。某元宇都宮のヤンキーで10代は喧嘩とセックスしかしてなかったというイカした青年H田くんに「北村さん、CM出てますよね?!」と今更驚かれる。わたし自身あのキンチョー社さまのトイレの消臭スプレークリーンフローのCM、一回しかお目にかかったことなくって、でも結構ときどき流れているんですね? 関西の方が流れてるのかな? キンチョーは関西やし。そんなこんなで労働終えてマッハで帰宅し、夜は飯田さんが我が家に来て、ツアーの段取り打ち合わせをして、コントの練習も一通りやった。ニュー罵倒が今回すごいことになっています。わたし自身笑い転げすぎてちゃんとセリフ言えない。自分で笑ってたらどっちらけなので、笑わないようにイキって言えるように練習や。しかしおもしろすぎるZE!このセット。来週からのツアー、13日名古屋ブラジルコーヒー、14日大阪西成釜晴れ(ワンマン)、16日大阪難波ベアーズ、ぜひぜひお越しくださいませ! 絶対おもしろいと自身を持ってお届けしまする。しかし相当下品な罵り合いを練習でやりあっていたのだけど、上階にはたぶん丸聞こえで、わたしなんと思われてるんやろ。。。とちょっとビビる。完全に木造アパートでやっていいことのキャパはとっくに超えている。でも今後もやめる気は皆目ありませんけどね!

12.7木
朝から中野でN釜さんと待ち合わせをして、矯正図書館なるイカした図書館に行った。入口から全国の拘置所&刑務所のパンフレットがズラーと並んでて、ここは殺人鬼もの、犯罪史、刑罰史、などに特化した図書館で(でも貸し出しはしてない)我らにとってはお宝の山! しかし入館時に自分の身の上を書く紙を渡され、そこに職業欄&勤務先の住所、来館理由を書く欄があって、どうしよN釜さん…と小声で聞くと「俺はライターにします」とのことだったので、わたしも乗っかって「自由業・ライター」と書いて目的は「取材のため」と書いた。まあ、嘘ではない。こんなすごいお宝だらけの図書館なのにお客は我らだけで、もしかしたら我らが来なかったら今日一日誰一人こないのかったかもしれない。というか、普段は誰一人来ないのかもしれない。まじで近所にあったら通うレベル、というか「月イチで来ましょう!」とN釜さんと言い合った。おなかがすきすぎたため、15時頃に図書館を出て、中野通りを駅の方へ向かって歩く。なんかごはん屋さん、とおもってもラーメン屋ばっかりで、ここラーメン通りやったのか! 次郎系のとこもあったけどさすがに勇気がなく、結局割と安全そうな普通そうなラーメン屋に入った。煮干しの匂いが店内に充満してていい香り。だけど出てきたラーメンは、確かに煮干しの味もするけど、とんこつ?と思うくらい汁はどろどろ系で、でもおいしかったのでどろどろ汁まで全飲みしてやった。N釜さんは辛いやつを入れていた。これも人体実験の一部なんかな。(N釜さんは異常な食生活を自らに課して人体実験のようなことを常日頃からやっておられる)ラーメン食べ終えたら、もう一度図書館に行く元気もなくなったので、ブロードウェイの中にあるAライセンスという喫茶店でコーヒータイム。お互い、職場や身の回りにいる変わった人たちの話で盛り上がった。N釜さんはある特徴のある女性、姿勢がよくて弓道でもやってそうなキリっとした女性のことは鬼龍院と呼んでいて、でたっ鬼龍院でましたぞーと普段から観察してるらしい。愉快。17時ころまでおしゃべりして、その後わたしは夜はまたうちで、今日はトイピアノワンマンの練習を榎本さんがうちに来てやるので、帰路。夜はこれまた犯罪研究とは180度違った、かわいこちゃんとかわいい楽器で合奏して歌う練習。昨夜も夜まで飯田さんとハッスルして下品な言葉オンパレードなコントの練習をしまくっていたけど、今日は今日で、トイピアノや鉄琴やリコーダーやハーモニカの音がチントンピーヒャラ聴こえるし変な歌までうたってるしで、完全に木造アパートでやっていいことのキャパ超えてて、上階やお隣さんごめんなさいって気持ちもあるけれど、これからもやめません!

12.8金
今日は下北沢レテでトイピアノワンマンの日。朝からひとりでトイピアノを弾きまくって練習。今回のために榎本さんがマイハッピーお葬式のクリスマスバージョンを編曲してくれて、とってもさみしくてかわいくて最高のアレンジなんだけど、トイピアノパートが結構むずかしく、昨日の最後の練習でもあやふやすぎたので、昨日ドレミを書いてもらって、それを見ながら超練習した。夕方から雨が降るらしいのでビビる。トイピアノの移動は雨が降ったら終了〜な感じなのでちょっと早めに家を出て電車。電車の中があったかくて、うとうとした拍子にお膝の上で抱っこしていたトイピアノちゃんをおもくそ床にひっくり返してしまい、ホラー映画のようなすさまじい不協和音が鳴り響き、車内から一斉に冷たい視線が矢のように飛んできてギャフン。でもそんなことより、トイピアノさんがけがなどしていないかがいちばん心配。下北について、今日はライブ前にC子せんせいとミーティングがあったので、トロワシャンブルで待ち合わせ。わたしはこっそりトイピアノを取り出して音が全部なるか点検。だ、大丈夫そう。とりあえず音はなってくれそう。ああ本当によかった……。10分遅れでC子せんせいが登場し、大事なおはなしをしてもらった。わたしもイチ人として反省しないとあかんことだらけなので詳細は書けません。重い空気の中、話はどうにも結論に達してないのだけど、わたしは18時からリハなので、気持ちを切り替えてお会計してとりあえず解散。ちょっとこの脳みそを引きずっていてはまともなライブが出来ないので、一旦脳内から消して、会場レテについてからはライブのことだけを考えてリハ。ぎりぎり時間切れまで榎本さんとふたりで練習して、19時に開場。わたしたちはいつもの如くミスドに流れ、出番まで待機。ポンデリングのスタンダードのやつがなかった! わたしはミスド大好きで、そもそも今の家に引っ越したのも、引っ越した当初は駅前にミスドがあったからというのも大きかったのに、引っ越して2か月後くらいには潰れてしまった。わたしはミスドポンデリングのスタンダードないちばん普通の味のやつが大好きで、あれやったら5、6個食べれるぐらい好きなのに! なのになかった! しょうがなくポンデ黒糖にした。それとカフェオレで、お茶をしながら開演待ち。わたしはさっきまでのトロワシャンブルの状態ではちょっと今日ライブまともに出来るかわからないくらいのメンタルになっていたのだけど、榎本さんとライブの話だけしてたら元気が出てきた。よかった。今日は予約数はすごく少なかったので、ワンマンやのに、お客さん全然いなくてチーンだったらどうしようって感じやったのやけど、会場レテに戻ると、結構ぎゅうぎゅうにお客さん来てくださってて、この忘年会シーズンの平日金曜、しかも雨の中、来てくださった方本当にありがとうございました。一部はわたしのソロで7曲、二部は榎本さんとデュオで10曲、結構我ながら、良いライブになった気がしています。何より、榎本さんアレンジのマイハッピーお葬式のクリスマスバージョンが最高だったでしょ?! はじめてわたしを見に来たというお客さんが多くて、物販もかってくださり、本当にみなさまありがとうございました。珍しく客席に若いかわいこちゃん率が高かった気がします。女性ゼロの日もあるので。遠いところから見に来てくれた21歳の女の子もいて感激だった。あと4歳児の少女もいて、「だいすき」と「お葬式」で踊っていたんだって! すごい! ちゃんと踊りどころわかってる〜! この榎本さんとデュオのレテのワンマンは、わたしの色んな活動の中でいちばんアットホーミーなライブやなあと毎回思います。お客さんとの距離も近いしね。すごくいいライブになっていい気持ちで片づけをして、外に出たら雨は止んでいた。よかった! 榎本さんもわたしも、撮影してくれているサカイさんも、全員大荷物を引きづりながら駅。小田急線の長いエスカレーター降りてたら、サカイさんがまじまじとわたしの髪の毛をみて、「白髪ふえたね〜」とおっしゃり、そうやねん! わたしこの2か月くらいでめっちゃんこ白髪増えたんすよ。元から白髪あったけど、ここまで多くはなかったのに、一気に増えたんすよ。まあ、色々ありましたからね。アハハ、と悲しい笑い顔。みんなとお別れして千代田線に乗り換え、今度はピアノ落とさないように寝ないようにしっかり抱えてたのに、今度は酔っぱらったオバハンが乗ってきて、連れにも見捨てられた感じで、無意識にわたしのピアノの鍵盤部分に自分の鞄を置きやがり、そこに体重かけて立ったまま爆睡している。ちょっと待てやオバハン! わたしの大事なピアノになにしてくれてんねん&お前の体重が結局わたしの太ももにかかってピアノが食い込んで痛いんですけど! まじでふざけんなよオバハン! 蹴り上げようかどうかマジで悩んだZE! ああいう醜い酔っ払いにだけはなりたくない。まあ、そもそも下戸ですけど。

12.9土
昨日の朝、アマゾンでぽちった電気座布団なるものが来たので、それをお布団に仕込んで寝たらとてもあったかくて快適で、これはもう絶対今日こそはすやすや眠れるはずや、と期待して眠りについたのやが、なんと一晩じゅう金縛りにあい続けた。わたし霊感はないのにどうゆうことやねん!? 電気は霊界との通り道になりやすいから電気座布団から霊が? いやそんなんじゃなくて、寧ろそんなんやったらまだええわってくらいで理由はだいたいわかっていて、今すごく深い悩みごとがあってメンタルどん底やからそういうのが金縛りとして表出してきたんであろう。起きても疲れ果てている。朝、昨日お客さんにいただいた高級な葛湯(南高梅味)を飲む。美味。昼まで特選小説の原稿をやる。年末進行というのがあったことをすっかり忘れてて、来週はツアーやし。しかしあんまり筆が乗らず、中途半端なまま、お昼から渋谷へ出てアップリンクへ。小林勇貴監督の新作「ヘドローバ」を鑑賞。いや〜おもしろかった! 不良しか住んでない団地があって、そこのボスはなんとおばあちゃんで、このおばあちゃん役の方がすごいよくて、おばあちゃんは不死身を歌った新興宗教をやっていて、団地の一般庶民をみんな入会させてそのお布施で暮らしており、孫ふたりは完全な不良で、おシャブや大麻を打って売って日々喧嘩とセックス(とゆうかほとんどレイプ)に明け暮れてて、この孫兄弟の配役が最高で、お兄ちゃんが「孤高の遠吠」にも出てきたウメモトジンギ先輩で、弟は「全員死刑」で頭弱いボディガード役で出ていた一ノ瀬ワタルさんで、この兄弟が仲良しなんだけど最低で超笑った。不謹慎なことで爆笑したい、という癖がわたしはたぶんすごくあって、だから映画を観たり本を読んだりしているところがあるんやけど、そういうわたしの不謹慎欲求をこれでもかーと浴びせて笑かしてくれるので大好きである。この映画も、宗教・幼児虐待・レイプ・カタワ・大麻・シャブ・吐しゃ物、もうタブーの総合百貨店状態で、あと無修正でフルチンが登場しまくり、紋々だらけの男湯のシーンなんかも壮観で素晴らしかった。初日だったので舞台挨拶があって、監督とPと、あと出演者ずらーっと出てきて、富士宮から本物の不良たちがいっぱい来てて、紋々が腕にびっしり入っててみんなかっこよかったけど生ウメモトジンギ先輩がめちゃんこかっこよかった。そして、この小林組は本当にみんな楽しそうで、舞台挨拶中もきゃっきゃしてて、本当にいい組なんやなあと思った。でも小林監督が「最近はコンプライアンス問題で、僕が好きだった映画監督がどんどん自主映画とかクラウドファンディングに走り出していて、それがとても悲しい」とおっしゃてて、同意! と思った。そんな中、商業でここまでタブーなことをぶち込んで撮っちゃえる小林監督は本当に天才だと思った。

12.10日
朝から飯田さんが我が家にやってきて、来週のツアーでやる演目の練習。名古屋ブラジルコーヒー、西成釜晴れ、難波ベアーズ、それぞれの日にち、やる演目が違うので、全部の日程のやつを一日分ずつ通してやった。先週作った喧嘩シーンがかなりおもしろい。これはみなさん期待大ですよ。練習が一通り終わったら、渋谷に移動して、今日は渋谷のラジオというコミュニティ放送局の「渋谷のサンデー」というラジオ番組に出演。我々IKAZUGOKEはもうこのユニット名が放送コードに引っかかるらしく、殆どの放送局からアウト宣告を食らってて、10月に出たラジオ日経の番組では一切ユニット名を出さないことを条件に出していただいたのだけど(当然曲もかけれず)、この渋谷のラジオコミュニティ放送局だから色々がゆるいから大丈夫です、とお聞きしていて、とはゆっても曲流してもらうにしても絶対どの曲にもおちんちんやおまんまんなどを色々言い換えた何かしらの放送禁止ワードが出てくるので、これは無理だろうと思って、あらかじめ過剰なぐらいにこちらから説明&質問をしていて、それも超具体的に、「それではお聞きください、アルバム『IKAZUGOKE』より「カズノコ天井」です」みたいな曲紹介になるんですけど大丈夫ですかね? と聞いても大丈夫ですとゆってくださっていて、半信半疑だったのだけど、結局本当に大丈夫だった! まじで電波に乗せちゃったよ! 小規模やとはいえ全国で聞けるみたいやし。ほんとに、たぶん放送コードとかも殆どが局側あるいはディレクターさんとかプロデューサーさんとかパーソナリティさん側の自主規制なんやろうなあ。昨日の小林監督のコンプライアンス問題をいかにして乗り切るかってことも、そう遠い話ではないことを、我らもしているではないか! なあんて思ったよ。しかしパーソナリティさんとは別にMCにアイドルちゃんがいて、このアイドルちゃんが本当にピュアピュアな何も知らない無垢な乙女で、打ち合わせで曲紹介のを伝えてたら、メモに「カズノコ店長」って聞き間違えて書いてて、天井ですそこ!っていったら、カズノコ天井? てなんですか? ってなっちゃって、そうか、最近の娘さんは、そんなゲスな言葉自体しらないものなのか!?と衝撃を受けた。もちろん行かず後家って言葉もご存知なくって、あとなんだったっけ、とにかく殆ど何も伝わらなくって、???ってなってらっしゃって、なんかわたし、カズノコ天井とかの意味を教えながら、セクハラしてるおばさんの心境になってだんだん可哀想になってきた。だけどアイドルちゃん、お酒の話はしていたので、確実に成人はしてる模様、なのにカズノコ天井って伝わらんか? わたしは学生時代から下世話な成人誌を読むのが大好きな耳年増やったので、なんか、色々ジェネレーションギャップ? いや世代の問題でもないか、なんだろうかこれは、、、という感覚になりました。あとブースがガラス張りになってて、このアイドルちゃん、今日がラジオデビューやったらしく、ファンの人が数名かけつけてて、オンエア終わりにちゃんとチェキ販売とか始めだしてて、しっかりしてるなーと思った。我々イカズゴケのおばさんたちはそういう商売には滅法オクテなので、そそくさと足立区に帰りましたとさ。だけど交通費程度のおギャラをいただけたので、飯田さんと足立区へ帰ってそのおギャラで汚い安中華屋で飲みました。わたしはお茶やけど。アイドルちゃんはカシスオレンジとかしか飲めないってゆってたけど、わたしはカシスオレンジすら飲めないお子様なの。うそうそ、下戸なだけの三十路の本厄女ですすみません!